雨の日曜午前9時過ぎ。
ほろほろチョコクッキーが焼けました。
おじゅうじにも早い時間だけどさっそくいただきました。
ほんとにほろほろ。おいしい!
やっぱりなかしましほさんレシピは絶対裏切らない。
レシピをしっかり読まないで材料と手順だけざっと見て作ったので大きさはレシピの倍になってしまった。
適当に丸めて17個。ほんとは小さじ1杯ずつまるめて30個くらいになるらしい。(結構小さいな)
いつもどおりポロポロでうまくまとまらない生地になっちゃったけどギュッと握って無理くりまとめました。型抜きクッキーじゃないからなんとでもなるのが好き。
参考にしたレシピはtwitterから
ほろほろチョコクッキー
— なかしましほ (@nakashimarecipe) 2020年2月2日
1.薄力粉70g+ココア15g+粉砂糖20gをボウルに入れ泡立て器でぐるぐる。
2.細かく刻んだくるみ40g、溶かしバター30g+油10gを加え、ヘラで粉気がなくなるまでさっと混ぜる。
3.手早く小さじ1ずつ丸めて、160度のオーブンで14分焼く。冷まして粉砂糖をまぶす。 pic.twitter.com/2TOTelT02O
詳しいレシピはこちら↓
詳しいレシピ見たら、このクッキーは有塩バター使うのね。
言われなくってもいつも有塩バターを使っちゃってます。我が家では『10gに切れてるバター』がお料理にも便利なので常用。お菓子作りのときも塩スイーツぽくなるからいっかと有塩でやります。ただし、30~40g程度まで。それ以上入れると塩味強くなりそうなのでたくさんバターを使うお菓子はつくりません。
実は少し前に雑誌に載っていたどなたかのレシピをメモってジャムクッキーを焼きました。
こうやって見るとおいしそうにも見えますが・・・
薄力粉、片栗粉、アーモンドプードル、砂糖を混ぜた生地をなたね油でまとめて窪みにジャムを乗せて焼く。ロシアンクッキー同様、高温で焼いたあと低温で焼く2回焼きレシピ。
ちょっと予想はしてたのだが、やっぱり流れたよね・・・ジャム。
見た目がさることながら、クッキー生地の味がイマイチで。
やっぱ片栗粉のせいかなぁ。甘味も少し足りないと感じた。(きび砂糖20gでした)
というわけでなかしましほ師匠しか信じちゃダメ!となってます。
もう浮気はしません。
先月のサンダル業務でスーパー忙しいときに焼いたスコーンも師匠のtwitterレシピから。
ジャムなどつけなくてもそのままでおいしい。
これも有塩バター使用。
生地をたのしむスコーン。
— なかしましほ (@nakashimarecipe) 2023年4月30日
ジャムやクリームをつけずに、そのまま食べたい時のレシピです。
材料(4個分)
A
薄力粉 100g
全粒粉 20g
きび砂糖 35g
ベーキングパウダー 小さじ1
B
バター(加塩)30g
ヨーグルト(無糖)40g
作り方↓ pic.twitter.com/OpZWDjU34Q
ヨーグルトはプレーンヨーグルトじゃなくてカップの加糖ヨーグルトを使ったのでお砂糖を少し減らしました。いつも通り、まとまらなくて分量より多めのヨーグルトを入れることになり、気がつくとベタベタにもなっちゃったけど。
外側はカリッとして中はふんわり。
お店で売るにはこんなのスコーンじゃない!って言われそうだけどじぶんちで食べる分にはとても👍
家にある材料で、少ない量で作れて簡単。型や特別な道具もいらない。
こびとく日誌を『なかしましほ』でキーワード検索したらまとめて見られて便利。
いちごソースの豆花など、まだ他につくりたいお菓子もあるので今後も記事を積み上げていきたいと思います。
今朝は走りに行こうと思ったらまた雨が降り出してきたので『おやつ速報』を書きました。
みなさま、よい休日を。