こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

NAGOYAまで2週間

名古屋ウィメンズマラソンまで2週間を切りましたのでこれまでを振り返ります。

レーニングメニューは毎度おなじみMY ASICS

とうの昔にサービスは終了し、このトレーニング方法も今では古い方法なのかもしれないが練習方法に悩むくらいならとにかく走るべしと2019年、昨年と同じメニューにしました。

kobitoku.hatenablog.com

MY ASICSの理論についてはこちらで↓

kobitoku.hatenablog.com

11月の日光マウンテンランニングのあとから本格的にトレーニング開始。

最初は9キロの速めペース走と18キロ快適ペース走を繰り返します。

12月になると速めペースは13.5キロ、大の苦手の変則ロング(9キロガチで走ったあとの重くなった足で18キロ走る)をこなす。いや、変則ロングに関してはこなせず、パークラン5キロ+13キロに短縮や9キロのあと18キロ走れず15キロでお茶を濁したりで結局クリアできたのは1回のみ。

けれどもパークランでは5キロのPBを更新しています👍

(わたしの年齢でPB更新なんて有り得なくないですか?!)

1月には速めペース13.5キロはキロ5を切って走ったりなんかして昨年よりいい感じ?

と思うのですが、週末に頑張って走ると平日はもうスピード出して走れなくて以前のように全部ポイント練!みたいな走り方はできなくなっています。

アスタキサンチンサプリメントは欠かさず。

哀しきアラ60・・・

 

最初から最後まで同じ速めペースで走るのが辛すぎて変化走を取り入れたのが昨年。

kobitoku.hatenablog.com

やっぱ好きみたいです。

今年はレース3週間前の通常なら30キロ走をやるタイミングで5'40-5'10ペースの変化走を3キロ×8セットやる。(30キロなら10セットだけどそれは勘弁🙏)

 

ちゃんとできたのは最初の3セットだけ。どうしてもスピードが出ないので速い方のペースが目標にいかない・・。でもまあまあできたのではないかと自分を褒め。

30キロ走に関しては1月末にFast Finish Long Runに失敗したが、2月初めの新横浜マラソンで理想的な走り方ができたのでそのいいイメージをキープしたく、もうやりませんでした。

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代わりにこの本を読む。(初めてのKindle利用)

で、マラソンペースから始めて、5キロごとに1分、1分半とスピードを上げる岩本式BU15キロをやってみます。

できたー*\(^o^)/*  

とにかく最後にスピードを上げられるように前半のペースをコントロールすること大事。

そして3週間前に30キロ走なら2週間前はハーフなのかな?と思って土曜に21キロ走りました。

最後上げられたので良かろうと思ったけど中盤落ちるのはどうなんかな?

向かい風のせいにしておこう。

MY ASICSではレースまで2週間切るといきなりメニューが緩くなるのに小出監督本では落とすなと書かれています。

さすがに1週間前になるとそんなに走らないけど、今週の過ごし方はちょっと悩ましい。みんなどうしているのだろう?

 

雨の日曜はパン祭りまで走りました。

5年ぶりの開催だそう。

片道20分ちょいなので雨でも走る分にはどうってことないけど会場の行列に並んでパンを買うのが苦行で30分滞在して3個買うのが精一杯でした。

 

雨続きですが、やっぱ晴れの方がいいですね。

今週もがんばっていきましょう。

 

PERFECT DAYS

遅ればせながら『PERFECT DAYS』を鑑賞。

小さいシアターで一日一回の上映になってしまっていて、まあまあ混んでいました。

じわじわとクチコミで観る人が増えていく、そんな映画じゃないかなぁと思います。

ぜひおすすめしたい。

詳しいストーリーはサイトでどうぞ。

www.perfectdays-movie.jp

役所広司さん演じるトイレ清掃員『平山』の淡々とした日々が描かれています。

毎朝、同じ時間に起きて、身支度を整え、仕事をし、終わったら銭湯に行き帰りに一杯飲んで、夜は寝落ちるまで本を読む。

ガラケーを持ち、フィルムカメラで木漏れ日の写真を撮り、カセットテープで音楽を聴く。本を調達するのは古本屋。(古本屋店主のひとこと解説も良かった)

刺さる人には刺さる映画だと思います。

ルーティン人間の多いランナーには特に。

わたしは平山が毎朝盆栽の水やりをするところでノックアウトされました。

新聞紙でつくった植木鉢(折り紙の箱)をポケットに持ち歩いていて、休憩時間にみつけた樹木の新芽をまわりの土ごと持ち帰るシーン、良かったなぁ。あの折り紙の箱の折り方知りたい!紙コップの折り方とは少し違うのよね。

書物と草木を愛する平山。それは役所さんそのもののようでもあり。(実際、植木を育てているのが平山との共通点だとインタビューでおっしゃってました)

こうやって映画を振り返ってみると何から何までじんわりと良かったなぁと思えるシーンばかり。

けど観ているときは、よくわからない点もありました。

妹さんが高級車に乗っている、紅谷さんのお菓子(たぶんクルミっ子)を手土産に。

いくつかの”なぜなんだろう?”があったけど帰ってきてから監督のインタビュー動画を観たら納得しました。

ネタバレになるかもしれないのでインタビューは観ない方がいいかもです。

【第1弾】「平山という男は、どこから来たのか」ヴィム・ヴェンダース監督ロングインタビュー_『PERFECT DAYS』 - YouTube

監督が考える過去の平山。どん底にあって、あるいは死を考えたかもしれない。

そこから、光と木々に敬意を表すように暮らすことで想像したことないほど幸せな人間になる。世界の見方が変わる。

監督の解説がなくとも、ただ映画を観て感じれば良いのです。

わたしはこの解説でようやくわかったのでしたが。

姪っ子ちゃんに「今度っていつ?」と訊ねられ平山が『今は今、今度は今度』と答えるセリフも良かった。

そうだよね、今は今だし、今度は今度。

毎週水曜の朝ラン。同じ時間に家を出て、七里ヶ浜までは同じコースを走るけど同じように見えて全部違う朝。

(それを2015年7月から続けている)

平山ちっくな人は絶対ランナーに多いだろなと思う。

 

そしてわたしも平山と同じくいつもBOSSのカフェオレです!

あと次はこの本を読もうと思う。

 

追記

昨夜、『すばらしき世界』をアマプラで鑑賞。

そうか平山の前にこの三上がいたのかと腑に落ちた次第です。

役所広司さんスゴイ。

 



 

季節外れの暖かさ

予報ではまるまる1週間雨続きで中止かと思いきや、この日だけ晴れました。

前日も翌日もしっかり雨なのに。

野鳥の会メンバーさんと曽我丘陵を歩きました。

上大井駅駅から下曽我駅までの10キロほどの行程は梅の時期の恒例となっています。

途中の河津桜が今年は満開!

昨年はまだだったんです↓

kobitoku.hatenablog.com

今までで一番咲いていたのではないかなぁ。

綺麗だったけどこの暖かさに危機感すら覚える。

この日の小田原アメダス14時23.9度。とても2月とは思えぬ気温でした。

 

シロバナタンポポ

 

アラカシ。今回のルート上にたくさんありました。裏返すと葉脈がくっきり。

メンバーさんからどんぐりの帽子についてのミニ知識を教わる。

帽子がシマシマなのがアラカシやシラカシなど"カシ"の木で

シマシマじゃないのがミズナラやコナラなど"ナラ"の木。

こちらの見分け方が参考になります↓

www.enyatotto.com

鳥も植物も種類が多くて識別が難しいと感じてしまうけど、こうやってコツを掴めば何の仲間かがわかって分類できます。ズバリの名前がわからなくても大まかな種類がわかると俄然楽しくなる。

 

風が強いという予報に反して風のない日になり、鳥も活動的でウグイスのホーホケキョもあちこちで聞かれ、ノスリオオタカ、おまけにクマタカ猛禽類の観察もできました。

さらに毎回最後に立ち寄る宗我神社で念願のあの鳥が!!!

枝にとまっているのがわかりますか?(わたしには見えます!)

ヒレンジャクでした。

鳥の巣みたいに丸くなっているのが樹木に寄生しているヤドリギ。そのヤドリギの実を食べにくるのがレンジャク類。

2021年の2月の時は宗我神社ではなく、トレイル上でキレンジャクに遭遇しました。

kobitoku.hatenablog.com

あのときは一瞬だったけど、今回は長い時間観察できました。

しかも7羽いた!

真上を見上げすぎて首が痛くなりました。

 

〆は駅前の和菓子屋さんのお団子。

梅も桜も鳥も満足な一日😊

 

2/21の朝ランでウグイス初音♪

例年通りといえばそうだけどちょこっと早い気もします。

 

 

 



 

 

 

 

 

大奥づとめ

『大奥づとめ』を読了。

大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―(新潮文庫)

大奥といえば上様の寵愛こそすべて。大奥での出世とは上様の御目に留まり、御手付きになり、いずれは子を産んで側室となること。

フジテレビのドラマ『大奥』はそのドロドロの世界を描いておりますが(わたしはNHK男女逆転の『大奥』の方がずっと好き)こちらの小説はそれとは違う考えの女性たちのお仕事物語。

「お清」と呼ばれる上様の御手の付いていない奥女中たち、そもそも御手が付くことを望んでいない女中たちは己の手腕と運、そして人脈によって自身の立場を築きあげてゆく。

上様の寵愛に頼らずとも大奥の中でいきいきと自分の仕事をやりとげていきます。

妬みや嫌がらせばかりのドラマ『大奥』よりも、こちらの小説をドラマ化した方がおもしろそうなのになぁと思うのですが、ドロドロしないと視聴率が取れないのかもしれませんね。

 

楽しみにしていたNHKドラマ『あきない世伝 金と銀』も原作にはいないドラマだけのオリジナルキャスト"お杉"の横恋慕のせいで妬みがかった意地悪なシーンがあって嫌でした。

あの長編を8話で表現できるはずもなく、仕方ないことなのかもしれないけれど。

お家さん(おえさん)役に高島礼子さん、老け役でしたが(わたしの世代だとおばあちゃん役なら松坂慶子さんだもの)呉服屋のお家さんのイメージにはまっていました。治兵衛役の舘ひろしさんも良かったですね。

 

先日の帰省ではお墓参りもしましたがうちのお墓は江戸時代のもの。

文化○年、天保○年と刻まれています。

今回初めて家紋がカタバミの花だということを知りました。

なんか江戸時代が近くに感じる今日この頃です。

 

 

百万石のビブリオバウム

11月に帰省したばかりですが、祖母の十三回忌と母の三回忌の法要のため再び金沢帰省でした。

少し時間があったので11月に行きそびれた県立図書館に立ち寄ってみました。

噂には聞いていたけれど、実際すごかった!!

外観も立派で図書館と思えないくらいだった。中に入るとさらに驚き!

中央は吹き抜け、それを取り囲むように図書コーナーは回廊になっている。

 

咄嗟に映画で観たニューヨーク公共図書館を思い出したけど、もっとすごい!

たまげました。

この県立図書館の愛称が『百万石ビブリオバウム』というそうで、まさに百万石の蔵書を抱えるバウムクーヘンのような建物でした。

www.library.pref.ishikawa.lg.jp

タイミングよく開催されていたこびとく好みの企画展。

旧図書館はわたしが通っていた美術予備校のそばにあり、受験勉強をそちらでしたものでした。あの頃にこの図書館があったら毎日が楽しかったろうな。

 

そしてこのビブリオバウムの真向かいに移転した新校舎の金沢美大があります。

ピカピカ。

なんという羨ましい環境。

アートに関する資料もお向かいの図書館で閲覧できるし。カフェもあるし。

引っ越す前の校舎はこちら↓

kobitoku.hatenablog.com

観光で訪れるのもありの図書館だと思いました。

いやはやびっくり。

 

石川に向かう途中、災害復興支援に向かう車や県外ナンバーの警察や自衛隊の車などを多数見ました。わたしたちが宿泊したホテルにも県外からの災害派遣上下水道整備に来られた作業員の方が泊まっておられました。金沢市内はすっかり日常を取り戻しているように見えたけれど、屋根にブルーシートが掛かっている家もあちこちで見ました。

まだまだ震災の渦中にあるのだということを忘れずにいたいです。

 

帰省のときによく購入していた宮田さんの車麩。

百番街からお店がなくなってしまってました・・・😭



 

 

 

 

 

 



 



おでんパーティ

今年も学生時代の友人たちと新春おでんパーティ♪

ルールも確立されており、持ち寄るのは大根はマスト(人数の半数分)、他に2~3種のおでん種を人数分。

それぞれの自宅で炊いて味の沁みたものを出し汁は切っておでん種だけ持ち寄ります。メインの出汁は会場を提供してくれるN子さんが作ってくれてそこにそれぞれのおでん種を投入。

さすれば上の画像のような豪華な宴のできあがり。

各家庭のお出汁の味がマリアージュ💕

おでんってこうやっていろんな味が混じり合うのがおいしいんですよね。

 

準備は前日から。一晩置いて味の沁みたのを持ってゆきます。

大根とおでん種2~3種類程度では良い味が出ないと思い、他にいろんなおでん種も入れました(スーパーで売ってるセットになってるやつ)。

こうすると自動的におでんパーティから帰ってきたあとの夕食もおでんになり、翌日の昼食も残り物のおでんとなります。まさにおでん地獄というか耐久おでんw

 

当日は昼前から数時間おでんを食べ続け、〆はおでん出汁で炊く茶飯。

これがうま〜い!

恥ずかしながら、わたしはこの"茶飯"というものを知りませんでした。

関東ではおでん出汁で、他の地方ではほうじ茶で炊いたりするそうです。(検索してたら福井では"ほんこさん"のときに精進料理で振る舞うとあった)

 

そして今年は最近知ったばかりの"出汁割り"を作ってみたくて・・・

shop.ninben.co.jp

純米酒が合うそうです。酒:出汁は1:3もしくは1:2。

赤羽のおでん屋さんでカップ酒を割ったのが始まりだとか。

美味しかったけど出汁で割らないそのままのお酒の方がおいしいかなと思ったのはナイショ。

 

メンバー全員、大学時代を金沢で過ごしているので話題の中心は能登地震のこと。

昨日は関東で大雪警報が出て、すごく寒い一日でしたがそれが日常の地域。

こういう寒さの中で避難所などで過ごしておられるのだと。

多くの人が能登に思いを寄せる夜だったかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新横浜マラソン30K

気付けば名古屋ウィメンズマラソンまであと1ヶ月ちょい。

昨年はレース前に30キロ走を4回もしたのに全て思い通りに走れず。

今年は欲をかかずにずっとゆっくりめペースで走って後半上げる走り方(Fast Finish Long Run)をしようとするもすでに2回失敗。

ロング走って自己肯定感を下げるわ〜としか思えない。

やるたびに落ち込みますもん。

なのでこちら↓にエントリーしてました。

up-run.jp

会場は新横浜駅から徒歩10分。

鶴見川河川敷の片道5キロのコースを往復10キロ×3回する30K。

自身初の30Kレースです。

ひとりで走ると上手くいかないけどレース形式なら頑張れるのではとエントリー。

チームJUKUJOのJさんもエントリーしてくれ、5キロ28分のペースで走るということでそれに必死で着いてゆくことにしました。

5キロ28分はキロ5'36ペース。25キロまでそのペースをキープしてラスト5キロはペースを上げるという計画。

できそうで、できないんだな〜これが。

 

当日は予報通り、朝起きると冷たい雨・・・。

けれどもスタート時には上がる予報だったので信じて向かいます。

しかし、雨は止まず、レインウェアを着たままのスタート。

しばらく走ったら雨も止んで身体も温まり、レインウェアは脱いで袖を結んで斜め掛けにして走る。

けど向かい風に当たるとまた寒くなって冷えてしまう。

斜め掛けにしたレインウェアをお腹のところをカバーできる位置にずらして防寒具にして走る。

気温は4~6度くらいで普段の朝ランに比べたら別段低いわけではなかったけれど最後まで結構寒さを感じながら走る。陽射しがなかったからなのか補給が足りなくてエネルギー不足だったのか?

最初はJさんと会話する余裕もあったけど、段々と無口になり、彼女の声も聞き取れない距離に離れていったり。。。

それでもなんとか堪えました。

後半にチームJUKUJOのMさんが応援に駆けつけてくれて、登り坂のとこで「落とすな!」とゲキを飛ばしてくれたこともあり頑張れた。(マジでナイスなポイントでの応援)

 

5キロごとのLAPです!

初めてFast Finish Long Runができた〜😊

Jさんは神ペーサーでした。Mさんの応援も箱根駅伝の監督カー並み。(ほんまにありがとう!)

 

自己肯定感爆上がりでした⤴️⤴️⤴️

 

ということで今週もがんばっていきましょう。

 

 

 

みちのく いとしい仏たち

少し前にやたらとSNS上に広告が入り、気になっていた展覧会。

ちょうど所用があり上京の機会があったので観に行ってきました。

https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202312_michinoku.html

プロの仏師ではなく、地元の木地師や大工によって彫られた、その地域だけに祭られている民間仏を集めた展覧会です。

 

仏像展として記憶に新しいのは横須賀美術館で観た『運慶展』

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運慶作のものとは似ても似つかないような江戸時代の民間仏。

見よう見まねで作ったのか、それともやってみるべと適当に彫ったのか?

とにかく"カワイイ"仕上がりのものばかり。

頭と身体のバランスもちょっとおかしいし、何より表情が脱力系。

ステーションギャラリーではガラスケースの中の展示ではなく、どれも間近で観られるようになっています。

八つの章に分けて展示されていますが、そのタイトルもユニークで『ブイブイいわせる』とか『やさしくしかって』とか『かわいくてかなしくて』など。

まさにブイブイ言わせたり、やさしく叱ったりしてくれるような仏さまの展示です。

民間仏のほとんどは作者不明なのですが、その中で大工 右衛門四良(えもんしろう)作のものが数多く展示されていて見応えあり。

大工さんだけど仏さまを彫ってみたらなかなか上手くできて、乞われるまま作り続けるようになったのかしら?

確かに他のトーテムポールちっくなものと比べて本格的。

あと展示品中一体だけ他の仏さまとは明らかに違うテイストのものがありました。

それが円空作のもの。

ずっと前に鎌倉国宝館で円空作の仏像に魅了されたことがあります。それを瞬間思い出しました。

円空江戸前期の修験僧で生涯に12万体もの仏像を彫ったという説もあるくらいの人。

その円空仏を参考に作られたと思われる仏さまの展示もあります。(あんま似てなかった)

 

それぞれの地域で大切にされてきた仏さま。

それが一度にまとめて観られる贅沢な展覧会です。

仏像に詳しくなくても楽しめます。

ミュージアムショップでは仏像がプリントされたグッズが飛ぶように売れていたので、仏像というよりアニメなどのキャラクターって感じだなと思ったりもしました。

ステーションギャラリーは東京駅構内にあるのに駅の外に出てしまい、少し彷徨ってしまいました。この天井を見上げたの何年ぶりだろう?

  1.  

 

 

時間外の藤沢七福神めぐり

今年も新春恒例の藤沢七福神めぐりです。

www.fujisawa-kanko.jp

いっつもギリギリになっちゃうから今年はちょい早めに巡ってきました。

その昔は3時間以上かかっていたのが今では2時間ちょいです。

なので朝ランがてらサクッと行きます。

江ノ島は早朝の空いている時間がいいかと例年とは逆打ちでやってみました。

空いてたのはいいけれど、早すぎてスタンプ台が出ていない・・・

けどデジタルスタンプを集めるつもりなのでQRコードが読み取れればいいもんねと読み取ってみれば『時間外です』のエラー表示が!

次に行った龍口寺ではスタンプ台もQRコードの看板も白い布に包まれたままで、まだ開店前。(お参りはできます)

諏訪神社、感応院はスタンプ台もQRコードもあったけどやっぱり時間外エラー。

常光寺に着く頃にはいけるかと思ったら、またもや時間外エラー。

福禄寿さまがめっちゃ遠い。。。しかもこんなほっそい隙間からしか拝めない。

 

わかっちゃいたけど白旗神社も時間外エラー。

 

養命寺に至ってはは固く扉は閉ざされ、お賽銭箱も仕舞われてた。

しかし、スタンプ台はありました。けどデジタルスタンプはもちろん時間外エラー。

 

最後の皇大神宮までエラーで結局スタンプは一個もGetできず。

デジタルスタンプは午前9時以降でないと稼働しないみたいです。

紙にアナログのスタンプを押す方法は午前8時くらいからならほとんどの寺社で対応しているみたいです。全く思っていたのとは逆でした。アナログではなくデジタルの方に時間制限がある謎システム・・・

以前より巡るスピードがUPしたのが仇となり、スタンプ集めゼロの七福神めぐりになってしまいました。

昨年のを読み返してみたら『来年はゆる〜く三日くらいに分けて巡ろう』と書いてあってのに〜😅

kobitoku.hatenablog.com

 

 

小さな版画のやりとり

茅ヶ崎市美術館で開催中の展覧会へ。

www.chigasaki-museum.jpな

この場合のやりとりする小さな版画とは蔵書票と年賀状のこと。

蔵書票とは本の見返しに貼り付ける小さな紙のこと。

自分の蔵書だと示すものではあるが、交換したり集めたりするものでもあるようだ。

かつて茅ヶ崎図書館長でもあった斉藤昌三氏のコレクションが展示されている。

どれもこれも愛らしいエクスリブリス。

 

年賀状は総勢161名の年賀状交換グループ”榛の会”のものが展示されている。

今の年賀状よりひとまわり小さい年賀状に版画が施されている。

というか昔は年賀状と言えば版画でしたよね?

展示されていたものにはその年の干支が描かれているものは案外少なくて、むしろ年賀状で版画を刷ることを楽しんでいるような感じで様々な絵柄があった。

昭和初期のものの方が後の時代のものよりむしろカラフルだったのが意外でした。

召集で交換会に参加できなかったメンバーがあとから付け加えた年賀状の展示もあり、大変な時代でも年賀状のやりとりは大切にされていたのだなぁと思う。

今はだんだんと年賀状は送らない傾向になってきたけれど、ちょっと寂しい気もします。プリントゴッコで印刷していた頃も懐かしい。(あれも版画の一種ですよね?)

他には変わった装丁の本の展示もあって、蝶をそのまま挟み込んだものや番傘の油紙を使ったもの、月報や手紙、果ては海苔を使った装丁もあった。

タイトルの『小さな版画のやりとり』という言葉そのものの展示。

本や版画が好きならたまらないと思います。

美術館の敷地内では梅も咲き始めていました。

 

ところで、主にインターネットで繋がらないお客さまと小さなやりとりとして発行していた『クツクツ通信』がついに200号になりました。

1993年1月から始まって100号(2001年12月)のときに書籍化。そこからさらに22年の月日が・・・ってもう何年になるんですかね?まだ生まれてなかった人もいますよねw

ブログやSNSが登場して発行頻度はマンスリーから年2回に減りましたがしぶとく続いていました。

始めた当初とはもう意味合いも存在価値も変わってしまったとは思うけど手描きっていいなぁと思うから時代遅れのままゆきます。

iPhoneのメモで書類スキャンしてPDF化したものを画像に変換してみました。

(実はよくわかっていない😅)