こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

スモッキング

有言実行!

先日嘆いていた襟ぐりの大きすぎるこの信越五岳の参加賞Tシャツをスモッキングで何とかしましたよ〜

スモッキングとは「スモック刺繍」とも言い、布にひだをとって糸でかがることで模様を作る技法

参考にしたのはこちら↓

www.buzzfeed.com

襟ぐりをこのようにハの字で縫う。

 

縫い縮めると三つ編みのように縮まってゆく。

 

👍👍👍

 

楽しくなって、去年のTシャツもハの字に縫う。(なみ縫いして雑に縮めていたのはほどきました)

 

プリティ💕

 

ついでに2019年のもやりました。こういうのは一気にやるに限る!

 

これで襟ぐり問題解決です。

ラン用としては襟が可愛らしすぎるかもだけどこれで気持ちよく着られそうです。

キャプリーンクールトレイルの襟ぐりが広すぎて着れない女子の皆さん、お試しあれ〜

岩戸山から十国峠

野鳥の会メンバーさんと岩戸山〜日金山〜十国峠〜石仏の道を歩きました。

昨年も同時期に歩いています。

kobitoku.hatenablog.com

熱海駅からバスに乗って登山口まで標高をかなり稼ぎます。

スタート地点は標高400mくらいなので岩戸山734mまで300mほどの登り。

十国峠は標高771m。前回も思ったけれど緩やかな上りでかなりトレラン向きな気がします。

この表示が出てきたら岩戸山山頂までもうすぐ。やっと山登りぽくなります。

意外と狭い山頂にはテーブルとベンチ。その先は日金山東光寺まで割となだらかな道。

時節柄なのかなんなのか、今回も鳥の出現は少なめなので主に植物の観察になります。

ホトトギスをみつけ、ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスがあるんですよねーという会話をするも違いがわからない。(画像はたぶんホトトギス

白い野菊系も相変わらずわからなくって「シロヤマギク」と教わったのを「ヒラヤマギク」と聞き違え、初めて聞いた名前だな・・と。

ハコネクサアジサイは初めて見た。気になって調べたみたらマニアックな話に→ 

あとは日金山に向かう途中で今回もヤマナシの実がゴロゴロ。食べてもおいしくないとのことだけどかじっているメンバーさんも。(吐き出してましたw)

お彼岸にお参りすると会いたい故人と似た人に出会えるという言い伝えがある東光寺を過ぎて十国峠に向かう途中は大掛かりな工事中でした。

以前ドッグランがあった所?

デッキ付きのトレーラーハウスがたくさん設置されていました。

キャンプ場になるのかな?

ロケーション、アクセスも良くていいなと思うけれどお高そうです。

付近には実朝くんの歌碑もあります。

『箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよるみゆ』

十国峠も展望台ができたり、表示が新しくなったりしていました。

カフェもこの八月にオープンしたようです。

伊豆、駿河遠江、甲斐、信濃、相模、武蔵、上総、下総、安房の十国が見渡せるからの十国峠。『鎌倉殿の13人』でもおなじみの地名で昨年来たときよりも親しみを覚えます。

 

昼食後は笹の広場まで戻って、秋の野の花の咲く石仏の道へ。

この日、ちょうど草刈りが始まっていてお花がみんな刈られてしまうので、急いで草刈り作業のおじさんの前に進んで刈られる直前の花たちを楽しみました。

オミナエシヒヨドリバナ

ソナレマツムシソウ。ソナレというのは「海の」という意味らしい。ここのは山のマツムシソウではなく海のマツムシソウ

白い可憐なイズコゴメグサ。コゴメグサの頭に伊豆の名がつく。

他にはタチフウロ、ソバナ、ツリガネニンジン、タムラソウ、ワレモコウなど。

ウメバチソウは蕾。

 

〇〇丁目の石仏、前回は途中で舗装路に出てしまったけど今回は薮になった石仏の道も突き進み、一桁台の石仏まで。

おかげで最後にナンバンギセルの群生を見られました。

 

鳥は双眼鏡に納められたのはヤマガラくらい。

あとはトビやハシブトガラスは肉眼で。

ソウシチョウとガビチョウの声の違いは確認できたのでヨシ。(これで今年見聞きした鳥119種)

一番の収穫はヤマドリの羽根。声も姿も見たことはないけれど、確かにその場所にいた証。

地面にいることが多い鳥だからか意外と羽根は拾える気がする。

 

おまけ。

ベテランさんに海へは夜明けの時間に行かないとダメよ、と教わって今朝は夜明けの時間に海へ。

ミユビシギ30羽ほどいました。

ミユビシギはまぁまぁ人がいても気にしないけど他のシギチは犬の散歩があるといなくなっちゃうそう。6時台では遅いということを学びました。

ランニングでもなんでもそうだけど同好の人との会話の中でひとりではなかなか辿り着けない所への近道をみつけられるな。

 

 

 

 

信越五岳110K(DNF!!) その3 もうちょっとだけ

レースレポは前回で終わりですが北海道旅より短いのってどうなの?って思ったからもうちょっとだけ。

今回良かったなー、嬉しかったなーという点を思いつくままに。

100マイルのスタート応援に行きました。

スタートと同時に花火が打ち上げられ、めっちゃ華やかでした。

(左端にあのでっかいアフロの人!)

以前見た100マイルのスタートではオイオイと突っ込みたくなるようなスタートダッシュでみんな100マイルぽくないスピードで駆け抜けていったけど、今回は皆さん冷静なスピードで、110Kもそんな感じだったし、完走のためのノウハウなど情報が行き届いてみんな賢くなっている印象がしましたね。

 

受付後に一人ひとり、マグショットを撮ってもらえたのも嬉しいサービス。

FBページでゼッケンナンバーと顔を晒されることになるので賛否両論かもしれませんが強制ではなかったと思うので希望者のみで。

あまり自撮りはしないタイプなので自分の写真ってあんまりないから記念になりました。

サポーターやペーサーと一緒に撮っている人もいました。みんないい表情だったなぁ。

 

お世話になったお宿はこちら。

窓の外の緑にめちゃくちゃ癒された。

今回は一緒にエントリーしていた夫が仕事の都合でDNSになってしまったのでツインの部屋をシングルユースで贅沢に使いました。二泊で5000円増しにはなったけどとーっても快適だったので女子相部屋も楽しいんだけどロングレースの場合はシングルがいいかもな。(荷物を好きなだけぶちまけて準備できる)

以前は一泊目斑尾、二泊目妙高と移動していたが二泊とも斑尾にするとレースに不要な荷物そのままで出かけられてストレスなし楽チンでした。

こちらの宿は同じくシングル利用の人も多く、落ち着いていて静かな感じがなお良し。

しかも、すごい偶然にラン友さんも同宿で!おかげで寂しくなくリラックスできました。

コロナの影響で前夜祭会場でのブュッフェ形式がなくなったのでお宿でゆっくりディナー。

断然こっちの方がいいです!

レース後の朝食。

エイドでぶどうを食べられなかったからシャインマスカット一粒でも嬉しい!

窓の外はあふれる緑で高原リゾートそのもの。レースで来ていることを忘れちゃいそうなくらいでした。

レース当日の朝食は前回と同じ配給制でサンドイッチ、おにぎり、菓子パン、バナナ、コーヒー、オレンジジュース(紙パック)、スープ。今回も菓子パンは取らず。おにぎりは半分残してしまった。

4時20分に宿を出て朝食会場に向かったが、宿でポットにお湯が用意されていたので部屋で自分の好みの朝食を摂って、会場でバナナとジュースだけもらう、とかにしてもっとゆっくりしても良いのかな。

 

あと、今回ザックはT2Trailの5Lでしたがレース中に後ろのランナーさんから『それってTabisuke TabizoのT2Trailの5リットルですか?』って製品名フルネームで声かけられました。『背負い心地どうですか』って。

他の人にも「どうですか?」って聞かれたけど、背負い心地は抜群です。

高い位置で背負えるので腰の負担が少ない。

揺れもない。他のザックだとわたしの場合、なかなかピッタリサイズがなくわっさわっさ揺れるのが当たり前だったのですごく違いを感じます。

10Lは入れ口がロールアップなので出し入れに少し煩わしさを感じたのと1グラムでも軽くしたいと思ってUTMFではウルトラスパイアのザイゴスを使ったのだけど、T2の5Lはファスナーで縦に大きく開くので使いやすかったです。UTMFだと5Lでは必携品入れるのが難しいかなと思うけど信越は大丈夫でした。5Lだけど少し伸びる素材なのでそれ以上に入る印象です。

そんなT2Trail 5Lは生産終了になるそうで本日9/24 11時〜9/25 18時までの予約販売がラストチャンス。

tabisuketabizo.stores.jp

気になる人はチェック!

自分の使っているギアについて声かけられるのってなんか嬉しいものですね。

シューズとかもレース中が使用感などを聞けるチャンス。

わたしは結構、同じくらいの身長の女子にいろいろ聞いてしまいます。

 

あと補給食については大好きなはずのぬれせんは一個も食べず。

どんなときでも食べられると思っていた安納芋羊羹は黒姫以降は水分と一緒じゃないと飲み込めず。まだ黒糖わらびの方がマシだった。

蒸しパンも最初は良かったけどだんだん飲み込めなくなった。

バナナやりんごは大丈夫なのはそのものに水分があるからでしょうか。

ANDOの飲めるようかんはツルツルっと飲めたから今後も使います。

shop.fukujudo-hidenobu.co.jp

参加賞Tシャツは欲しかった色なので嬉しい。何年か前に男子がこの色だったのよね。

広すぎる襟ぐり問題は縫って縮める方法をこれから探します。

前回のはなみ縫いして縮めたけど、スモッキングなど手芸の技法でどうにかなるはず!

 

レース終わってこうやって振り返りながらブログを書くのも楽しい時間。

行き帰りの車に乗せてくれたSさんにもお世話になりました。ありがとうございました❣️

向かう途中に寄ったコンビニで売っていた500円のシャインマスカットを買わなかったことだけが唯一の反省点でしたね。

ということでわたしの信越五岳はこれにて終了です。



 

 

 

 

 

 

信越五岳110K(DNF!!)その2

さて、灼熱の関川です。

ここに差し掛かる前は空には雲が出始め、これは涼しくなるのでは?って思っていたのです。

陰っていたのはほんのわずかの時間でじきに太陽が照り出した。

暑い・・・💦

それでも日差しは2019の時の方がきつかったかも。

ただ湿度が高かったのかなんとも言えない暑さに包まれながら進むことになった。

途中に宴会隊エイドと公衆トイレがあったことは記憶していたのでひたすらそれをまだかまだかと求めながらの行進。みんなも苦しそうに歩いていた。

なかなか遠かった。

ようやく到着した宴会隊エイドでは今年は飲み物のみ。フルーツはなかった。

コーラをカップに入れてもらう。同時にカップに氷も入れていただいた。

これはありがたい!!

さらにしそジュースがめちゃくちゃおいしい!全エイドで提供して欲しい!!

ここでもかぶり水。

そのあとはもらった氷を口に含みながら出発したが結構大きかったので口から出して腕や首筋を冷やしながら歩く。氷がちっちゃくなったところでまた口の中へ。

って普段じゃやらないようなことをやりましたね。

貴重な氷を無駄にはできなかった。

しばらく行くと民家の前でまたかぶり水の提供。

お水も飲んでいいですよと言われたから冷たい水をゴクゴク飲む。

こんなに水分摂って水中毒にならないのかしらとちょっと不安になる。

今回は塩熱サプリも摂っていたけど、どのくらいの頻度で摂ればいいのかとかよくわからなかった。8月走ってないから暑さ対策があまりできていなかった。滝のような汗をかく練習をしていなかった。

いろんな点で準備不足。

ここら辺りで第一関門黒姫の時間が気になり始める。

今回も手書きの綿密なタイムスケジュールを作って持っていた。

持っていたはずなのだが、どこかで落としてしまっていた・・・😭

なのでエイド間距離や時間がわからなくなってしまっていた。どのみち予定より大幅に遅れていたからもう役立たずのタイムスケジュールだったのだけどね。

なので周りの人にきく。「黒姫の関門は何時かわかります?」

最初にきいた人は「さぁ・・」と答えたので若干驚く。

黒姫の関門は最低最悪でも30分前に到着しないといけないし、わたしの予定では1時間半前に到着のはずだった。関門ギリギリだと次が間に合わない。

次に話した女性はちゃんと理解していて「多分、黒姫は間に合うけど次が間に合わないんですよねぇ」と答えた。やっぱりそうだよね。最低最悪でも30分前に到着せねば。

そう思って必死で走るけど抜かれる一方。後ろから男性が来たのでお先にどうぞと譲ろうとしたら、このままでいいと言う。わたしの後ろでそのまま走らせてと言うので、じゃエイドまで止まらずに行きましょう、関門30分前に入りましょうと二人でトレイン。

2キロか3キロか、もっと少ないかもだけど本当にエイドまで一度も止まらずに走った。

今回のレースはいいとこなしですがここだけはすごく走れて嬉しかった。

そして黒姫に関門30分前にinして首の皮一枚つながった。

後ろの彼は「ありがとうございました!」と言ってくれたけどお礼を言うのはわたしの方だった。プッシュしてくれてありがとう。

黒姫で笹ヶ峰の関門時間を彼が確認してくれた。

次の笹ヶ峰までは11キロ、2時間半で行かないと関門アウト。非常に厳しい。

そして第二関門笹ヶ峰が間に合ったとしても、第三関門はおそらく間に合わない。

間に合う走力がある人は間に合う。でもわたしは間に合わない。決めつけてはいけないけれど。。。

黒姫を出てからは記憶にあるあの登りの長い林道。

それが終わるとやっかいな下りもあって吊り橋渡って、激登り。

そのあとサラシナショウマの森。

この森部分が意外と長かった。知っていたはずだけど。

前にいた男性に「関門時間まであと10分ですね」と声をかけたら自信満々に「間に合いますよ」と言うので間に合うのかなと信じたけれど8分オーバー。

ギリギリ間に合っていたらわたしはその先へ進めたのか?

信越は関門時間はINの時間でそこから15分以内にOUTしなくてはいけない。

15分間で補給やトイレできるかな?いや、エイド滞在は1分でも短くしないと次が間に合わない。いや、次が奇跡的に間に合ったとしてもゴールが間に合わない。

そんなことをグルグル考えながら・・・どちらかと言えば止める方向へ気持ちは傾いていたことを白状します。だってあまりにしんどかったもの。黒姫のプッシュで余力は使い切っていた。

けれど、もしかしたらどうにかなるんじゃないか、せめて戸隠まで行きたいという自分もいて、やっぱり行けるところまで行こう!なんて思う瞬間もあり。

結局、森の中で関門時間が来てしまって終了。

進むか止めるかを自分で判断する必要がない状況にホッとしたりもする。

INした途端にゼッケンを外されて、すぐにドロップバッグを渡された。この素早さ、スタッフ優秀。

リタイアでもエイドの食べ物を利用していいと言われたからオレンジをもらう。

するとバスが17時10分に出るから乗った方がいいですよ、次は40分だし、どんどん混んでくるからと言われて、オレンジくわえたままバス乗り場に走る。

発車直前のバスに乗りまーすと手を振り駆けつけると、綺麗なお姉さんがシューズにビニールを被せてくれた。バスに乗り込むとほぼ満席で、レース中に抜かされたあの人、この人、みんな乗ってた。

そんな見覚えある人の横に座る。

あ、そういえばトイレいかなかった、フィニッシュ地点までバスでどのくらいかかるのだろう?大丈夫かしら?

夫やラン友にリタイアメッセをしているうちにムカムカ気持ち悪くなる。

目の前の座席ポケットにビニール袋があったので少し安心した。

完璧なリタイアバス。

ドナドナされるのはトレラン人生で4回目。みんな無言だし、なんとも言えない空気感です。

そして着いたところはフィニッシュゲートの裏側。

この向こうから選手が走ってくる。

あちら側の人になりたかった。

わたしが関門アウトになったその時間に、笹ヶ峰を出発したラン友さんはフィニッシュしていた。心底すごいと思う。

100マイルに出場していたラン友さんは2分前ゴールというしびれるレースをしてくれた。

自分はダメだったんだけど、知っている人たちがフィニッシュできたことが嬉しかった。

だけど信越五岳はなんだかわたしの手の届かないところに行ってしまったなと感じていた。
110Kの完走率49%。難易度高くなっていた。

手を伸ばしてももう、きっと届かない。

けどね、踏み台に乗ったらどうだろうか。手が届くかもしれない。

数日経つと気持ちが変わってくる。

踏み台=ペーサーやサポートがあれば手が届くかも?

故障せずにちゃんと練習して。

翌朝、スタート地点ハイジまでお散歩。

また来れたらいいな。

なお、肉離れのふくらはぎはレース中一度も痛むこともなく、足のトラブルは一切なかったことをご報告して終わりにします。

次はハセツネだよ❣️

 

 

 

 

信越五岳110K(DNF!)

タイトルで一目瞭然ですが信越五岳110K、第二関門60キロ地点の笹ヶ峰を8分オーバーでDo not finishでした。

ランニングにまぐれはない。

今回もそれを思い知らされました。

信越五岳は死ぬほど走らされるレース。

UTMF2022は158キロを40時間くらいで走りましたが信越五岳は110キロで22時間。。。

しかも距離増えて111キロらしい。たかが1キロと思うかもしれませんが1キロ違えば10分違うのよ!

コースが少し変わって、一番最後の林道が5キロ長くなった分、前半は少し短くなっているので各関門時間は30分ずつ繰り上がっていました。

最初のエイド、バンフまでは3キロほど短くなっているようだったので、まあ30分関門時間が繰り上がってもいけるのかな〜と思っていました。

ところがどっこいぎっちょんちょん。。

野尻湖をのぞむ絶景ポイントは前回同様ちゃんと写真撮った。

気持ちいい下りのはずが脇腹痛くて🥲

長い下りの練習も肉離れでこの夏は全くしてないし、登りどころか平坦なところだって全然走ってなかったもんね・・・(8月の月間走行距離120キロ)

でも3キロ縮まったなら多少前回より早くエイドに着くと思うじゃないですか。

バンフに着いて時計みたら予定より30分オーバー。前回より遅かったという。。。

けど前に石川さんが次のエイド熊坂までがウォーミングアップですよ、抑えて抑えてって言ってたから、これでいいのだと自分に言い聞かせる。

そのあとフラットな走りやすいところでは鬼抜かれ。。。

みんなペースが速い。これが信越五岳なんだなぁ。。。

バンフ〜熊坂間は前回より5分余計にかかった。どんどん借金を積み重ねていく展開だ。

熊坂で楽しみにしていた冷やしトマト。

水を張ったバケツの中にまるごとトマトが浮かんでいてそれを手づかみで取る。前回はコロナ禍前でそれができたけど、今回はそんなことできないんじゃないかと思ってた。

それがね、前回同様に水に浮かんでいたんです!嬉しかった。

たっぷりの塩をかけてもらっていただく。画像はカットされたトマトですが、わたしが丸ごといただいたあと、数が足りなくなってきているようでその後は半切りにして提供されていました。

コロナ禍以降のレースではエイドの食べ物は個包装が当たり前になっている。

UTMFでもバナナは切らずに丸ごと1本だった。食べきれないから手が出なかった。

でも信越五岳ではバナナは食べやすくカットされていた。

コーラはスタッフの方がカップに注いでくれた。そんなことに感激する。

もう戻ってこないのではないかと思っていたあのコロナ禍前の普通のエイド。

選手のマスクも強要されることはなく。

高校野球の監督のスピーチで『青春は密なんです』というのが話題になりましたがわたしらも同じです。あれもダメ、これもダメと制限ばかりでエントリーしては中止を繰り返した日々。

ようやくそこから脱出できるのかな。

お豆腐もいただいてかぶり水もいただいてエイドを出る。

ここから灼熱の関川沿いをゆく。

 

本当はあとあとのことを考えると前回のときより第一関門、第二関門は45分くらい早く通過するスケジュールを立てていた。それが無理でも最低でも30分は早くと。

もしかして暑さがさほどでなければこの関川沿いで挽回できるのではとちょっぴり期待していた。

がしかし、期待というのは裏切られるためにある。

むっちゃ暑かった💦

この日の飯山アメダス12時30.4度。最高気温は15時32.3度でしたよ。みんな知ってた?

こんな日に外で運動してたらアカンやろ・・・と考えながら進む。

そのうちなぜかこんな昼間なのに眠くなってきて、ムカムカ気持ち悪くなってきて、これって熱中症なのかなぁと他人事のように思う。

関門ひっかかるのでレースレポはそんなに長くならない予定ですが、一旦切ります。

つづきは次回に。

 

 

 

準備完了!

週末のレースに向けてザックをカスタマイズ。

鎖骨のところが擦れてしまうのを防ぐために革巻きにしてみました。

Tabisuke TabizoさんのT2 Trailの5Lで行こうと思います!

 

憧れのレース、信越五岳トレイルランニングレース110K。

2017年は骨折でペーサーDNS

2018年は100マイルのペーサーだったけどDNF。

2019年に110K完走。制限時間10分ほど前のフィニッシュ。

kobitoku.hatenablog.com

2020年はエントリー開始前に中止が決定。

2021年はエントリーしたけど中止。

2022年、ようやく戻ってきました。

 

肉離れで8月はまともに走れず、こんなに練習を積まずに参加するレースは初めてです。

すっごい練習してて、そして今より3歳若かった2019年でさえもギリギリだったのにと思うと完走できる気がしなくなってしまいますが走ってみなくてはわからない。

7月は坂練とか階段練はしたのよね。(それでふくらはぎが逝ってしまいました)

8月走ってないから疲労は全く溜まってない。

体調は万全。

 

2019年のときはエイドで着替えたけど今回はしないつもり。

エイドの滞在時間を削るしか方法なし。

先週やっと22キロ走れました。だったら110キロ走れるよね?

そんなに甘くないし、ランニングにまぐれはないけど、お願いします🙏

 

どうなるかわからないってことはワクワクする。

スタートラインに立てる喜び噛みしめます。

準備完了!

着替えないって言いつつ、ドロップバッグには替えのTシャツ入れました。

着替える時間あるといいなぁ(まず無理)。。。

スタートは18日、日曜朝5時半。制限時間22時間です。

応援よろしくお願いします!→

 

信越五岳の記事はこちらのカテゴリーでまとまっています。お暇なときにどうぞ。

kobitoku.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

リピート

少し前の話ですがビーサン(TEVAの  OLOWAHU) を新調しました。

サイズは1センチおきなので23センチを購入。でもそれだと長さがずいぶん長いから今回も自分でカットします。

kobitoku.hatenablog.com

3回目のリピート。

 

そしてロード用シューズも少し前に売れ残りを買いました。

現在と同じモデルの同じ色、もちろん同じサイズ。(半額でした!)

現在のは1000キロ超えてるけどこうやって並べてもどっちが新品かわからないくらいなのでもう少し履きます。新調しても見た目同じだから家人にもわかるまい。(奥さんに内緒でシューズ買う人ってこの手を使うらしいですね)

 

トレランシューズも新調しました。1000キロがボーダーラインかな。

ロード1足、トレイル2足でまわしているので、だいたい1年ちょいで交換ですね。

ALTRA SUPERIOR4.5から5へ。

4から4.5のときはあまり変化はなかったけれど4.5から5は変わった点あり。

底のパターンが変わり、幅も広くなった。コバが出たデザインになった。

グリップ力が良くなり、安定感が増すってことかな?

でもそれほど変化は感じず。

インソールの長さは同じだけど、実はシューズの長さはわずかに短くなっていると思う。

前足部の幅が広がったからなのか捨て寸は短くなっていると感じた。

インソールのつま先にうっすら線がついているのは数ミリ折れ曲がっているから。

なのでいつものサイズよりワンサイズ上になる人が多いらしい。

わたしは4.5のときと同じ22.5センチを購入したが少し親指が当たってしまう。

でも23センチにすると全体的に緩くなるので難しい。

アッパーも柔らかくなったので余計にゆとりを感じるが長さが数ミリ足りないなと思ってしまう。

でも色がとても気に入ったのでOK。

 

どんだけリピート好きなんだ。

どんだけ保守的なんだって話でした。。。(次回は冒険しますよ)

 

そして今週末は信越五岳110K。

北海道で歩き回っているうちに肉離れは回復してきてようやく走れるようになりました。

ほとんどトレーニングらしいトレーニングはしないまま迎える本番。

不安でいっぱいだけど、でもスタートラインに立てる喜びを噛み締めつつ準備したいと思います。

台風はゆっくりお進みください〜🙏何卒

 

北海道大学植物園

北海道旅でずいぶん引っ張ってしまったけどこれで最終回です。

六花亭のあとは北大植物園に向かいました。

札幌駅から歩いて10分ほど、六花亭からは5分です。

入園料は420円かかりますが返却式のコインロッカーがあり、大きな荷物も預かってくれるので手ぶらで散策できます。

www.hokudai.ac.jp

広大な園内には番号が振られていて順に巡ると一周2キロちょい。

テーマごとに植生も変わります。

一番見たかったのは高山植物園。

大雪山アポイ岳に生育するものを中心に日本の高山植物約600種はトムラウシ山の8合目辺りを模して作られた岩組みに植えられている。

花の咲く時期が終わっているのでお花は少なかったけど見応えあり。

鉢植えコーナーもありました。盆栽風なのね。

 

園内、とにかく植物の種類が豊富です。

ひとつひとつ丁寧に見ていると何時間もかかってしまいそう。

面白かったのが北方民族植物標本園。

アイヌ、ニプフ、ウィルタが生活に利用した植物、約200種を用途とともに紹介している。

衣、食、住、薬、祭礼、祈祷、狩猟など様々に利用されているのがおもしろい。

これもひとつひとつメモっていると日が暮れてしまいそう。

これらの植物から作られた生活用具が北方民族資料館に展示されているのだが、あいにくこの日は休館中で見られず残念でした。

園内ではゴジュウカラの声を聞きました。これだけ広大だから他にもたくさん鳥がいるはず。

小雨が降り出していたけれど、木々の葉で遮られてさほど気にならず。

ライラック並木もあるので花の時期はいいでしょうね。バラ園もありました。

大好きなヤマハハコも。

やはり5月〜6月くらいが花が多くていいんでしょうね。

でも花が少なくても十分堪能できました。

市街地の中でここだけ別世界のようでした。

以上で北海道レポを終わります。

 

おまけ。

レンタカーのダッシュボードに貼られていたステッカー。

鹿避け笛ってなんぞや?と思って調べてみたら、車のフロント部分に取り付けられているようで、走行中の風圧を受けて音が鳴るらしく、人間には聞こえない周波数の音で鹿には聞こえる笛の音だそう。

モスキート音みたいなものですね。

北海道のニッポンレンタカーには標準装備されているそうです。

 

 

 

 

 

六花亭札幌本店喫茶室

北海道旅最終日、レンタカーを返却し、空港に行くまでの数時間。

わたしの行きたかった場所は二ヶ所ですがどちらも夫の趣味ではないのでなんだったら別行動で!と提案したが一緒に行動してもらえました💕(←一応ハートつけときますね)

六花亭札幌本店です。

こちらの二階にある喫茶室に行ってみたかった。

(画像はHPからお借りしました。感染対策で現在はもっと席数が少なくゆったりしてます。)

特筆すべきはあの包装紙と同じ花柄のクッション❣️

(クッションカバーは販売もされています)

萌え萌えでした。

1階のガーデンが見下ろせる窓側の席に案内されてラッキー。

平日だったからかおひとり様のお客さんが多くて、なんかいいなー。

隣席は若い男性のおひとり様でした。

2.5時間かけて焼き上げたというアールグレイのチーズケーキ

この場合、ドリンクは紅茶にすべきだったかな。

コーヒーはおかわりもサービスしてくださいました。

ケーキが500円でコーヒー400円。(税込)

ケーキとドリンクでもっともっと高いお値段だと思っていたのでびっくりです。

これはやっぱり『おやつ屋さんであること』という信念だからかな。

六花亭って度々ビジネス誌でとりあげられるほど入社希望の多い人気の企業だそうです。

www.1101.com

各種社内制度が充実していて従業員の「ワーク・ライフ・バランス」確保に向けての取り組みが評価されているとか。

働く人が元気でなければおいしいお菓子がつくれないという考え方が基本にあるんですね。

これを知ってますます好きになりました。

 

今回の旅ではスープカレー、ラーメン、お寿司、ジンギスカンと一応名物は食べましたが六花亭喫茶室が一番だったな。

さて残すはあと1ヶ所。

次回につづきます。

定山渓で鳥見

二泊目は温泉に入りたいねということで定山渓温泉へ。

宿泊者向けのライトアップとプロジェクションマッピングがあったので見に行ってみる。

jozankei.jp

綺麗だったけど、わたしには朝のすがすがしい景色の方がよくって。

実は朝風呂に入ったとき、脱衣所の窓から見える川の上を頭でっかちの白黒の鳥が水面ギリギリに鳴きながら飛んでいくのを見た。

なんとヤマセミだった。

もう一度その鳥は戻ってきて、2回見られたので間違いない。たぶんメス。

ヤマセミなんてもう20年くらい見ていないし大興奮。

すぐに部屋に戻って双眼鏡をつかんで散歩に出た。

前夜のライトアップされていた公園のさらに先にトレイルが続いていて熊が出そうではあるけれど鳥もたくさんいそう。

実際、声もたくさんしてました。けれども姿が・・・

キツツキ系がいたのでそれがヤマゲラだったかどうか。。小さめだったから違うかなぁ。

カラ類の声がしきりにしていた場所で葉影に大きめの黒っぽい鳥。

双眼鏡で捉えたけれど見たことない鳥。

アイリングくっきり。後ろ向きの首筋に白いライン。背中にも少し白斑あり。

尾は縞々模様。

マミジロ?  違う。

小さめの猛禽ぽくも見えて

ツミ

でもこんな渓流にいる?

その鳥は少し移動はしたけれど長い時間近くにいてくれて観察はじっくりできた。

宿に戻って図鑑で調べるとジュウイチが一番近い気がした。

大きさもハトより少し小さいかなというくらいだし。

オスのツミはヒヨドリ大でジュウイチより小さいということも初めて知った。

ツミは猛禽類だし、ジュウイチはカッコウの仲間。全然似ても似つかないはずだけど識別に苦労した。この時期はさえずってくれないので判断むずかしい。

ジュウイチはジューイチッという鳴き声は聞いたことがあったがこれまで姿を見たことがなかった。

 

なかなか見られない鳥を見られて北海道に来てよかったーと思う。

定山渓をあとにして札幌市街地に戻ったあともしつこく円山公園で鳥を探す。

円山公園日本野鳥の会札幌支部が毎月探鳥会を開催している場所だそう。

隣接している北海道神宮と合わせて歩いてみたけれどさらなる収穫はなし。

ハシブトガラはきっといたのだと思うけれど目視できなかった。カラ類の声の識別はあやふやなのでダメでした。

 

札幌駅近くでレンタカーを返却し、残りの時間をさてどうする?

あと行きたい場所はというか鳥のいそうなところは北大植物園。(ここが素晴らしかった)

その前にアレを食べておかなきゃということで次回につづきます。