こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

その後のbonsai

bonciaoさんで毎年7月25日を剪定の日に決めているときいたので我が家もそれに倣い7/25に剪定した。7/25より前にしてもいいんじゃない?っていうくらいバサボサだった。先っぽをパチンパチンと切って整えればいいのかと思っていたら違ってて、新芽は根元から切ってしまうとのこと。
悩みつつも盛大に切る。
なんとなく盆栽ぽい形に戻った


もうひとつのまめぼん。カエデ。
カエデとモミジって一緒じゃないの?と思っていたら盆栽の世界では葉の切れ込みが三つなのをカエデ、切れ込みが深くて5つ以上なのをモミジと呼ぶらしい。なのでこれはカエデ。
こんなにちっちゃいのに一人前に秋になったら紅葉するのだという。そして落葉する。
落葉後の寒樹の姿がとくに素晴らしいと盆栽本に書いてあったけど本当だろうか?(ただのひょろっとした棒になりそう

たまたま縁があって選んだ黒松と楓だけどどちらも丈夫で初心者向けらしく、潮風や西日など過酷な条件のうちのベランダでも耐えてくれそう。
ただし夏はまだまだ続く。
サクラランだけは暑ければ暑いほど元気に咲いています。グリーンカーテンは昨年今年ともに挫折。