こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

肩の力を抜く

以前、雑誌に掲載された自分の作業中の写真を見て気付いたのは肩が上がってるなーということ。一目で肩に力が入っていることがわかる写真だった。

最近のマラソン大会ではプロカメラマンと称する人たちがポイント地点に立ち、ランナーの走る姿を撮影し後日それをネットを通じて閲覧したり購入できるシステムになっている。ゼッケンナンバーで検索して自分の走っている写真をみつけたときも「あっ、肩に力が入っている」と思った。

ブログのためにセルフタイマーで撮影した画像をみても、やっぱり・・・。肩があがっている。
力を入れるのはそこじゃないよという感じ。

プールで泳いでいるときも、息が続かなくなるのではなくて腕が疲れてきて休んでしまう。やっぱり肩に力が入っているのだろう。

違うところに力が入ってしまうというのがこびとくのドンくささの由縁だなー。運動神経わる〜。

もっとカッコ良くなりたいな。


昨晩はふきのとうを天ぷらにした。
ふきのとうだけでは寂しいのでたらの芽(お高かったー)と下仁田ねぎ(byらでぃっしゅ)も揚げた。天ぷらはカレー塩をつけて食べるのがマイブームです。ふきのとうが主役のはずだったのだが相方がウマイッと言ったのはネギの方だった。意外や意外。
コツのいらない天ぷら粉』め、お主なかなかやるのう・・・。

さて今日から3月。今日おしは今月末で消滅します。読み返すならいまのうち。