昨日のこと。
オバシギ2羽発見。
まあまあ近づいても気にすることなくお食事中。しっかり観察できました。
以前見たのも今頃の時期。去年は9/2
10年前↓
この時の記憶だとミユビシギたちより明らかに大きかった。全然違う生き物って感じでがっしりしてた。
けど昨日のはハトよりは小さい。
ムクドリよりかは大きいが。なんだか華奢だった。
図鑑には26~28センチとあり、そこまで大きくないような・・・でもクチバシから尾の先までの長さだからクチバシ長いからかな?とも思う。
で、似た鳥にコオバシギというのもいるんですね。
オバシギよりちょっと小さい。
特徴は上面の羽に『サブターミナルバンド』があること。
え?サブターミナルバンドって何?
ってなり、調べました。
それがあったかどうかはわからず、hiyocoさん↓のブログにて確認。(この方の観察力には毎回感心してしまう)
画像を拡大してみたりしたけどよくわからず。
足は黄色味があったようなんだけど。
図鑑の絵と見比べれば昨日のはオバシギそのものって思うのだが。
クチバシがまっすぐで頭長より長いのがポイント。
けど近くで見ていてなんとなく測っていた大きさがひとあた半くらい(お箸の長さ)って思ったんだよなぁ・・・
少し前ですが8月14日。
ミユビシギなんかより少し大きかったし、1羽だけだったからハマシギと認定。
だけどハマシギに出会ったときのブログを読み返してみるとなんだか違うような気も。
kobitoku.hatenablog.comこの11月に見たハマシギはおそらく日本で越冬する個体。
8月や9月に見かけるのはもっと南へ行く途中の鳥たち。
ミユビシギもオーストラリアまで行く子もいれば鵠沼海岸あたりをぶらついて冬を過ごすのもいる。
なぜなんだ???
そこに理由はなく生物多様性ってことかな?
深く考えず、ハマシギとオバシギを加えて今年見聞きした鳥は113種になりました。
これはウミネコ。
リンクを貼った『トウネン』の記事の次の記事でゆっきんのこと書いていました。
10年前かぁ。。。(涙)