こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ゆく年くる年

2022年もあと数時間でおしまい。

いろいろあった年でした。

元旦に母が救急搬送され、深夜にタクシーで病院に駆けつけた。

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そんな一年の始まりで、前半は辛いことも多かったですが「走る」ことでだいぶん助けられた。

ランニングがなかったら、もうちょっと落ち込んだままだったと思う。

 

UTMFでは勉強してないところがテストに出た。

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強い自分に会いたかったけれど、結局どこまでも自分でしかない自分でした。

 

8月はふくらはぎの肉離れで走れず。

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よって9月の信越五岳は関門アウト。

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やりすぎるとすぐに故障してしまう弱足。

練習を積むことよりもとにかく故障しないこと、これを来年は念頭におこうと思います。

今年の走行距離は2843キロでなんと昨年と全く同じでした。

これ以上は走らないように気をつけようと思います。

わたしのランニングのコンセプトは”月間200キロでいけるところまで”なので。

 

初めての北海道と日光が楽しかった。

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それぞれの土地で初めて出会う鳥。

去年一昨年と比べて行動制限がなくなって遠出できるようになった分、たくさんの鳥にも会えました。

今年見聞きした鳥は125種。

これまでよりかなりジャンプアップ。

日本野鳥の会やバードリサーチのウェビナーにもたくさん参加したので知識も広がりました。

印象に残った鳥はクツクツ通信にも書きました。

年末号だけど29日朝に投函したのでおそらく年内は届かず。。。🙏

新年号と書けばよかったですね。

 

来年はどんなことが待っているだろう?

2023年もこびとく日誌をどうぞよろしくお願いします。

江の島より今年最後の夕日