三浦半島横断コースもこれが4回目。
前回はこちら↓
2019年11月、2017年11月、2013年11月とこれまでは全て11月に歩いていました。
2013年は満ち潮に阻まれて途中撤退。
2017年は骨折明けで海辺の鎖場に苦戦。最後にウミスズメ。
2019年はイカルチドリ 。
さて季節も違う今回は?
畑の中にカカシじゃなくて猛禽の凧。トビかな?
いくつか見ました。カラス避け?それともムクドリとかヒヨドリ避け?
結構、ほんものぽくて効果ありそう。
引き潮で磯の道はらくらく通過。
イソシギはいかにもいそうって思ったけれどタヒバリがいたのにはびっくり。
でもあらためて図鑑を見るとタヒバリは水辺の鳥で川岸、中洲、海岸、河口、水田、湿った土地にいると。似ているビンズイは山野の鳥で林近くにいるらしい。鵠沼海岸の松林で見かけるから海辺の鳥のように思っていたけど海辺はむしろタヒバリの方だった。
ビンズイは夏場は八ヶ岳や富士山に行くといますものね。確かに山の鳥。
そして海岸近くにいてもほとんどがウミウではなくカワウ だという。
なんだカワウかぁとガッカリしていたら左端のはヒメウだって!
確かによく見ると頭がやや小さく首もほっそりしてる。顔は真っ黒。
何であってもちゃんと見ないといけないなと学びました。
これで今年見聞きした鳥は73種。
三浦半島"縦断"と違って"横断"はアップダウンの少ない楽なコースですが一日荷物背負って歩くことはUTMFトレーニングにもなるなと出かけましたがその夜の開催可否発表でなんとUTMF開催中止となってしまい。。。(号泣)
開催を心底信じていたのでショックは大きく。(でも1万円は返ってくるらしい)
憎むべきはコロナ。
決まったこと、自分ではどうしようもないことはクヨクヨ考えてもしかたないのでまた次に向かいます。
昨日キッチンハイターに茶渋のついたコーヒーカップなどを浸け置いて洗ったら、すっかり綺麗になってそれ見たら気分がスッキリしました。
また来年❣️(コロナだけは絶対にゆるさん!)