STRAVAサブスク、60日間のフリートライアルが終了しました。
トレーニングの分析やルート作成など様々な機能を便利に楽しく使えました。
マップが3Dビューになったので秋の夜長に地図の高低差を眺めながらルートを試行錯誤する楽しみもあり迷ったのですが、結局解約しました。
なぜなら、お得な年払いで6300円(月払いは800円)ですが
信越五岳の中止による返金が17000円。これとSTRAVAサブスクの6300円を合わせればITJのエントリー費がまかなえます。そう考えちゃうと解約になってしまいました・・・。
あとsuunto9の心拍計の数値が不安定で正確ではないこと。これによって相対的エフォートなど分析も不正確さが出てしまうこと。そのため心拍数ではなく自分で感じる強度で測る機能を使ってみたのですが体感でやるならお金払う必要なくない?ってなった。
この2ヶ月間の間、利用させてもらってだいたい自分のトレーニング量と疲労度など掴めたし、レースがことごとく中止になってしまうコロナ禍ではちょっともったいなく感じてしまった。またレースが復活してきたときにはサブスクを検討しようと思う。
で、トライアル終了の数日前に駆け込みでまだ使っていなかった機能を置き土産的に利用する。
ひとつは『目標』
セグメントのいくつかに目標タイムを設定しておきました💪
もうひとつは『グループチャレンジ』
https://support.strava.com/hc/ja/articles/360061360791-グループチャレンジ
モバイルアプリのみの機能ですがグループで一緒に参加できるチャレンジを作成できます。
今回のわたしの置き土産は『ワンマイルチャレンジ』
1マイル(1.6キロ)のタイムアタックを設定した期間中にグループのみんなでチャレンジするものです。
期間中なら好きなときに好きな場所で何回でもチャレンジできます。
チャレンジメンバーのタイムがリーダーボードでランキングされます。
メンバーの頑張りに刺激をもらいながらスピード練習できたらいいなと思っています。
ロングレースメインのわたしがなぜにワンマイルかと言いますと・・・
先日、お友達から情報もらっておもしろそうだから便乗してエントリーしたイベントがあり↓
1マイルなら気軽に走れるし、同じ企画をSTRAVAグループチャレンジでできるじゃんって思ったのです。
Teamクリールのこのワンマイルチャレンジはそもそもはアンダーアーマーの世界各国でのイベントが発端でした。なんか賞金も出るみたいで豪華。
こちらは本日まで登録可能なので気になる人はぜひチェックしてみて。10/1~10/11までの期間、一緒にやってみません?
単純に決められた期間中に1マイルのタイムを競うだけと思っていたのだけど、本当はそうではなくていろんなトレーニングをすることで能力を高めていく、そのためのひとつだということでした。
TeamクリールのZOOMを使ったセミナーもためになった。
コロナ禍じゃなければ都内のどこかに集まってセミナーとなるのでおそらく無料だったとしても参加しなかったと思う。
これからのレースもこんな風にウェビナーをやって、レースまでの期間にトレーニングやチャレンジを楽しむことでエントリー費の一部を利用し、Tシャツなどは有料にしてもいいと思う。レースが中止になっても得るものがあれば返金額が少なくても納得できそう。
なにはともあれ、明日からワンマイルチャレンジが始まります!
初めての距離。初めてのスピ練、初めてのインターバル練習。
詳細はまた改めて。
今年2回目の初冠雪の富士山。
そんなのアリ?!って思ったよね。