こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

靴の新聞

浅草でフリーペーパーをもらった。シューフィル発行の靴の新聞ZATS(ザッツ)である。アパレルの靴ブティックについての記事を読む。
いわゆる洋服屋さんの靴が増えてきたってことですね。
問題なのは靴の優良メーカーの奪い合いが起きるということなんだとか。優れた工場を確保することが事業展開の生命線なので、主力メーカーの生産ラインの一部を押さえるという手段の次の手としては丸ごとの買収・・・。なんだかこびとくの知らないところで熾烈な戦いが行われているようだ。

このようにシュービジネスについて記事が集まっている新聞なのでどこかで見かけたらお手にとってみてくださいね。
しかし、読めば読むほど遠い世界の出来事のような気がするなぁ。
ちょうどISF開催中に都内に出かけたのに足も向かなかったし・・・。靴業界からどんどん遠ざかる今日このごろ。コドク・・・。