こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

帰ってきた灼熱のガイリーン

箱根湯本駅7時過ぎスタート🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️

(なにげに三週連続の箱根です!)f:id:kobitoku:20200823131111j:plain

 

2016年より夏の恒例行事の『灼熱のガイリーン』

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今年はコロナの影響もあり、メンバーみんなトレーニング不足かも?

レースも控えてないし50キロとか行ける気しないっていうことでガイリーン一周ではなく、湯本駅から金時山までのピストンとしました。

しかし、この金時山ピストンもなかなかハードルが高い。トレイル率90%以上、エイドは金時山頂のみ、累積標高は2500m近くありそう。

 

 

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往きの明神ヶ岳。小田原アメダス32度超え。死ぬ〜

 

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どんより曇ってても暑い・・・小田原アメダス最高気温は34度を超えたそうです。

金時山がはるかかなた過ぎて泣きそう。あそこ行ってまた戻ってくるって考えたくない。

 

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うぐいす茶屋から金時山までの登りはなぜか再び陽が照ってきて、もうこれやばいんじゃないの?というくらいの熱中症の恐怖もあり。突然倒れるんじゃないかとヒヤヒヤでした。

30分以上山頂でウダウダしてから復路へ。

 

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この日2回目の明神ヶ岳。もちろん誰もいません。この時、小田原アメダス33度。

雷の音が聞こえてきていたから雨雲レーダーで雷チェック。まだ雷は遠くだった。

本当は宮城野にエスケープしたいとこだけど先に進むのみ。

ずいぶん前からわたしは最後尾です。前方にちらっと見える背中を頼りに必死でついていく。

 

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金時山頂で遭遇したラン友さんが撮ってくれてました。

全員バギーズパンツ、二等兵帽になるピラピラ、短パン焼けした脚。

ただものじゃない感じあるねww

 

メンバーに引っ張られ、泣き言は封印し、苦手な下りも八ヶ岳に比べればと駆け下り、なんとかかんとか湯本駅にゴール。

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なんと4時前! ということは!!!

 珈琲牛乳ソフト が食べられる(嬉)

www.hakonenavi.jp

めちゃくちゃおいしい珈琲牛乳ソフトを食べながら弥次喜多の湯へ向かう4人でした。