
わたしにとっては『黒部の山賊』

ライチョウのことを今いろいろ調べている最中なので余計にライチョウを抱く山男の作品にはしびれた。
一番好きなのは『山小屋の老人』
インパクトありました。
(もちろん作品は撮影禁止なのでこれは撮影OKな場所での画像です)
山男のモデルは誰かときかれてガッカリしたとか、山の峰の数が違うとか言われて嫌になるあたりがすごく共感できた。
アーチストの作品にも魅了されますが、こういう言葉にいつもハッとさせられるから美術館に足を運びます。

山道具を手にした山男シリーズのがなくて残念。
山が好きな人なら絶対気に入るはず。開催期間も長いのでぜひお出かけください!