こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

名古屋ウィメンズマラソン2019

名古屋ウィメンズマラソン無事完走★ティファニーペンダントいただきました
モチーフはマグノリアの花だそうです。好きなお花なので嬉しい。
ティファニーのショップに持っていくと完走タイムを刻印してくれるサービス(有料)があるそうなのでお願いしようかな。
その完走タイムは3:51:30でした。
これまでのベストタイムを3分更新です。
3時間50分切りを目標にスタートしていたので目標タイムに届かなくて残念な気持ちになるのかなと思いきや、もう大満足のレースです。
5キロごとのラップも見事に落ちていくパターンでしたがそれでも満足。
こういうこともあるんですね。レースレポはまた改めて。

女子だけのお祭りみたいな大会。
●エキスポが無秩序!
前週に混雑に慣れる予行練習のため東京マラソンエキスポに行きましたがあちらの方が混雑しているのにも関わらず秩序があった。
受付に向かう道すがらたまたま知り合った大阪から来たKさんも「大阪マラソンのエキスポよりも無秩序!」と言っていたので名古屋は相当のものでしょう。このKさんとはエキスポ帰り道で再会し、レースの日の朝もバッタリ。2万人以上いるのにミラクルな出会いで彼女とのおしゃべりのおかげでリラックスできました。

●ピンクウェアはそれほど多くない!
なんとなくキラキラしたピンクのイメージを持っていました。もしくはパステルカラーの。
でも自分の周りに多かったのはブルーとか黒とかむしろ渋めの色のウェアの方々。
トレランの大会と比べて違うのはポニーテールと細いふくらはぎの方が多いこと。

●タキシード隊に関する勘違い
以前に参加した人から露骨にイケメンに行列ができると聞いていたので50人いるタキシード隊はずら〜と並んでいるのだと思っていたのだけどタキシード隊は分散されていた。
ドームに入る手前で何人かが沿道でお出迎え。さらにその先の『スマイルチェックコーナー』(鏡があってゴール前に身だしなみを整えることができるスペース)に何人か。ちなみに誰も身だしなみ整えてる人はいなくて、ああここがね・・と失笑を買われているような感じさえした。
そしてメインのお仕事と思われるティファニーペンダントを渡すコーナーでは↓この競馬のゲート(発馬機?)みたいなのの先にひとりずつトレイにティファニーの箱を乗せて立っていた。わたしらは馬か!?
さらにその先で何人かのタキシード隊の人との記念撮影コーナーがあったけどそれはオールスポーツのカメラが撮影。つまり有料ですね。
という具合に各所に分散されていたのである。ずらっと並んでいる絵面を見たかったのでちょっと残念でした。

●女性に配慮の仮設トイレトイレ横の手洗い場にハンドソープと鏡。こんなの大会で初めて見ました。
生理用品を置いてくれているトイレもあったし、エイドではティッシュの用意もありました。
ハセツネのトイレと比べたら・・・

●紙コップの散乱がない!
ほぼ全員がゴミ箱へキチンと捨てていました。他の大会でもこうあってほしい。

メナードの基礎化粧品のセット&ポーチ、薬用ビューネスパシャワー、Tシャツ、タオルなども貰えて
使える参加賞、完走賞はいいですね。