こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ぽかぽか

お天気のいい日はシェルターから出てこちらへ
ぶちネコ
あんまり気持ち良さそうだから
ここで点滴しましょうかねぇと獣医さん。
ポカポカの場所でする点滴は全く嫌がらず
もっと早く気付いてあげればよかった


石田ゆり子さんちのネコちゃんたちも腎不全のため輸液をしているそうで、アンジェは毎日、メイとミントは三日に一度。
これは猫の宿命でもあるとゆり子さんはおっしゃいます。
そしてこんな風にも語っておられます。(ほぼ日「はなちゃんの秋休み」より)

つくづく思うのは、
動物達は、「いま」をちゃんと生きているということ。

いつかくる、その瞬間を恐れて、案じるあまりに、
元気に生きてる「いま」を失うのは、人間のほうです。
愚かだ。


まさしく愚かなこびとくデシタ。