こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

沖縄の花

南国らしい花であふれている沖縄。思わずカメラを向けてしまう人も多いと思う。もちろんわたしもそのひとり。
ブーゲンビリアアカバナーと呼ばれるハイビスカス
沖縄では鉢植えなんかではなく立派な樹木なことに驚く。常滑で食べたハナオクラそっくりのユウナと呼ばれる黄色いハイビスカスに似たお花も南国らしかった。沖縄の女の子の名前にこの花からとった「ユウナ」が多いんだとか。

これはトックリキワタ。大きなとげのある木。
こんなのが街路樹になっていておもしろい。
10月〜12月が開花時期なんだそう。こんな季節にこんな花が咲くとは。


フウリンブッソウゲ。「チョーチンバナ」と呼ばれているそう。
ハイビスカス=ブッソウゲだからこれもハイビスカスの仲間。
すっごく可愛らしい花。最初名前がわからなかったのだけど、絵はがきに描かれているのをみつけて名前をメモした。