こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

初めての富士登山

富士山駅からタクシーに相乗りで馬返しまでビューンここから道が険しくなり、馬を返したことから「馬返し」と呼ばれたそう。
現在では「タクシー返し」やね。

野鳥の会メンバーと鳥と花を求めて歩きました
下界は盛夏ですが、ここはまだ初夏でした

サルナシの花いっぱい落ちてました
馬返しから一合目までは標高差50mほど。すぐです。
なんとかタデという名前。(教えてもらった瞬間に忘れました)
こんな風にカクカクした葉の植物が多かったように思う


ヤマオダマキ
クリーム色バージョンもあります(キバナノヤマオダマキ


三合目にてランチタイム♪
地図には臨時トイレありとあったけど、見当たらず・・廃屋があるのみ。
ほとんどの登山者は五合目から登り始めるので一〜五合目はガラガラ。
茶屋らしきものも現在は廃屋と化しているのが残念です


コハウチワカエデ。
馬返しから三合目まで2キロをたっぷり2時間かけました
富士山は大きなお山だから、登山道の幅もゆったりで傾斜も緩く
その裾野はやさしい山だと思いました
おそらく2000m以上に登るのは初めてのこびとく、実は緊張してました
つづく・・・