こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

駅からの峠走

秦野駅スタートで再びヤビツ峠へ。
前回→
駅からなら通常は着替えなどの荷物はロッカー預け、終了後は電車で移動でなんでしょうが、わたしらは荷物は背負い、足元はトレランシューズ。終了後のお風呂まではもちろん自走。もちろん雨予報もNO問題の単純明快。
ヤビツ峠までは13キロ、こちらも単純明快!ひたすら登るだけです。
天気予報ははずれ、なぜか日差しが照りつける。案外日陰のない峠道。ヤビツ峠に着いたときだけザーザー降り。でもどっちみち汗でびしょびしょなので濡れるのは全く気にならない。下りの路面が濡れてたのでトレランシューズ正解だったかも。
10キロ下ればデイリーヤマザキ。気分的にはここで終了。

このあと秦野温泉さざんかまで迷走。気付いたときには違う方向に進んでて、丘の上に見える全く違う建物をきっとあれがさざんか!と目指してた・・・(山なら遭難のパターンですね)
駅から峠の往復なら26キロのところ、30キロオーバーのお得な峠走とあいなりました。

あと二週間に迫ったUTMF。エントリー費は36000円と高額なのですが、たったこれだけで半年間ワクワクドキドキ遊べたと思うと十分もとは取れたと思うのです。
みをつくし料理帖の"りうさん"ならきっとこの精進を認めてくれるかな。
泣いても笑ってもあと二週間。
さてどうなることやら。お楽しみに〜