こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

楽しみ♪金沢マラソンその2

金沢マラソンについての続きです。
他のフルの大会は初フルの富士山マラソンのことしか知らないのであまり比較にならないかもしれないけれど昨日書いたことの他に金沢Mの良い点を列挙してみます。

公認コースであること。
ゼッケンが前のみの一枚!(二枚つけるのは陸連登録者のみ)
これってなんでもないことのようだけど結構重要。ぼっち参加の場合、背中にもゼッケンつけなくてはいけない場合は着たままでは自分で付けられないので一度Tシャツを脱がないといけないから面倒なのです。女子の場合はそのために更衣室まで行かねばならないし。あとゼッケン小さめだとなお良しですね。
そして雨の多い金沢のこの季節。
完走証は濡れないようにクリアファイルに入れて渡してくれるそう。
スタート待ち時間のためにポンチョも配布されるそうです。
金〜月までマラソン参加者+同伴者一名まで無料もしくは割引料金で入場できる施設もいっぱいあります。
美術館、博物館、資料館などなど。嬉しいのは土日は午後9時までのナイトミュージアムを開催している施設も多いこと。グルメガイド冊子を持参すれば割引やドリンクサービスなど特典のあるレストラン、居酒屋もズラリ。
有効期限が来年2月末までなど長いお店が多いのも頻繁に帰省するわたしにとっては嬉しい。
まるごと金沢を楽しんで帰ってもらおうという意気込みが感じられます。
あと昨年までの市民マラソン時代からあったサービスも健在。ゴール後の銭湯入浴券付き!
銭湯王国と呼ばれながらも市内では22軒と数が少なくなってしまったのが残念ですが。
あとゴール後に完走証とともに「まつや」のとり野菜みそが全員に配布されるそう。ふるまいのもてなし鍋もとりみそベースらしいです。
ほんとあとはお天気だけですね
もの忘れの激しいうちの母も金沢マラソンのことだけはしっかり覚えているというくらい金沢では連日マラソン大会のニュースで盛り上がっているそう。
楽しみです。