こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

藤沢市民マラソン♪

快晴〜
今年も参加しました♪藤沢市民マラソン
人数がさらに増えたのか歩道まで溢れたスタート前の混雑。長い行列でした。

さすがに2週連続でPB更新とかは無理。
というか年末に痛めた膝と足首がどうにもこうにも良くならず出場するのをやめようかとも考えていました。
なのになぜかスタートしてました。(こんなことしているから痛みが消えないのですが)
風もなく、気温低めだけど寒さはそれほど感じず、富士山も丹沢の山々もどーんと目の前に見えるコース。
見慣れた風景ではあるけれど、やっぱりテンションあがります。
被り物、コスプレランナーには応援の声も多くて、沿道からちっちゃな子供が「赤鬼がんばれ、青鬼がんばれ!」「アフロがんばれ!」などと名指しで応援しているのを見て、わたしも来年は何か被ろうと思いました。
2周回するコースなのでなおさら応援にも熱がこもります。
「おとうさんがんばれ」といったお手製のプラカードを持った家族の応援が多いのもこの大会の特徴。中には「おばあちゃんガンバレ」というのもありました。
そしてもうひとつこの大会の特徴として特筆したいのが学生ボランティア。
中高生のボランティアスタッフが数多くいます。学校単位で参加してくれてるのかな。
とにかくみんないい子。
一生懸命声を出してくれます。
対向車線にずらりと並んだ給水スタッフの子たちが反対側を走っているわたしたちランナーに声援を贈ってくれたのには感動。「手前が水、奥がスポーツドリンクです」とアナウンスし続けてくれた男の子もお疲れさまでした。
そしてゴール後には一列に並んでたくさんの子たちがハイタッチしてくれました。これも嬉しかったなぁ。
ドリンクとTシャツの配布も学生ボランティア。
シューズにつけたチップをはずすのも子供たち。大変な作業だと思うのにずっと「おつかれさまでした!」と声をかけて明るく仕事してました。
金沢の市民マラソンでも高校の陸上部の子たちがボランティアしていましたが、もうちょっとシャイな感じ。
藤沢の子たちって絶対、応援慣れしてるね。箱根駅伝や湘南国際Mもあるしね

あ、わたしのゴールタイムですが一昨年より速く、去年より遅いタイムでした。
着替えるのも面倒で上に着ていたTシャツを完走Tシャツと取り替えただけで上着を羽織りそのまま足を引きずりながら歩いて帰宅。途中で立ち食いした、しらすコロッケが異常においしかった〜