こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ハセツネ試走二連チャン

まさかのハセツネ試走二連チャン
3週間前のつづきのつもりで大岳山以降のコースを
千足バス停からトレイルにin
綾滝です
つづら岩まで急のぼりが続きましたがもはや慣れっこ
苦しいというよりむしろ楽しい〜♪

富士見台を過ぎると走れる箇所もあって快適♪
富士山は見えなかったけど眺望のいいところもありました
大岳山荘のあるハセツネ本コースに出るまで約2時間
そこから御岳山、日の出山を目指します

おおっ、ここがいろんな人のブログなどで拝見するコース上の水場!!
まさしくオアシスだー。3名のトレイルランナーさんに会いました。
わたしもここで一口。
本番でも飲むぞ〜!絶対ここまで来るぞ〜!

御岳神社まで来たー!ここも写真でみたことあるぞー
まるでおのぼりさん状態です

わぁ〜!そしてここが日の出をみるという日の出山。
夜中に到着する人はきれいな夜景がみられるんですよね
わたしが到着するころはすっかり夜も明けてここで「おじゅうじ」かしら?


前日に第一関門までのコースで撃沈。ほんとに苦しい展開だっただけに、この日のコースは何?これ?状態。
わたしにも走れる下りが続きます。キツイところと緩いところの差がこんなにもあるなんてきいてないよ〜。
全部、おっかなくてイジワルなコースだと思ってました。
日の出山の下山ルートにちょっと迷いましたが、その後は1時間半くらい走りつづけました。こんなに長く走れるトレイルは初めて。下山しているはずなのに下りというよりはむしろ平坦で、途中からは一体どうなってるの?と疑問に思うほど。もしかして同じところグルグル回っているだけ?呪いかけられてる??もう山から出られない??というぐらいなが〜い。
ここ、元気な足が残ってればいいですよ。だけど、もうヨレヨレだったら・・・・。

ジゴクを見るな

ここくるまでに60キロ走ってくるなんて・・・。全くイメージすらできません。
なので、イメージするのはもうヤメタ。

最後のゴールまでの道のりは本番のお楽しみにとっておくことにして、途中から林道にエスケープ。
二日連チャンで同じ温泉にドボン(回数券買っといた方がいいかしら?)

お約束の生ビールで乾杯!
おしまい。


この日のコースも『首都圏トレイルランニングコースガイド』を参考にしました。