kikaさんでその魅力を再発見したもの、それはレース編み。
一部機械編みのものもあるようですが、アンティークの手編みレースがぶらさがっている。よーく見るとそんなに複雑な編み方ではなくて鎖編み、こま編み、長編みとなじみのある編み方ばかりのよう。もちろん、すんごく細かいのですが・・・。
洋裁や手芸をやられる方ならこういうの上手く利用するんだろうなぁと思って見ていました。お値段も手頃。しかし、さすがにこれは編む気にはならないか・・・と。
それからかごの中にはアンティークと現代のものが入り混じって入ってました。ひとつひとつ広げてみるとこれがまたステキなんだなぁ。洋服のつけ襟にするのか首のカーブにあわせて編まれたようなものもいくつかありました。あとドイリーも。
こんな風に使うんですね。こびとくの毎日の暮らしの中にレースなんてオトメちっくなものは全く似合わないのですが、それでもノックアウトされちゃいました。
←ふふふっ。
実は10年以上も前ですが一度チャレンジしたことがあるんですヨ。もちろんそのときは完成に至らず。編み針とレース糸はクローゼットの奥で眠ってました。引っ越しのとき捨てなくてよかったー!
という訳でさっそくレース編みの本を図書館で予約してみました。コースターみたいに小さなものならなんとかなるかも。
そしてこちらはカウンターにあったレースフラワー
以上レースにまつわるお話でした!
今のわたしはレースと言えばマラソンなんですけどね