そこで買ったという昔懐かしいトラベルウォッチがカウンターのすみに置かれていた。

カウンターでコーヒーを飲んでいたお客さんがあっ、もうこんな時間!と言って慌てて席を立つ。その時計あってないですよ、とマリコさん。そんなやりとりがしょっ中だった。
ここではあくまでゆる〜く時が流れているのだ。
しかし、そんな時間も過ぎてしまえばあっという間。展示会の終了とともにまたギューギュー詰めの日々が始まろうとしている。今日おしもUPしましたよ。でもこれからはあんまり詰め込み過ぎないようにと思っている。
わたしも骨董市で探してみようかな。ゆるく時を刻む時計。

あっ!もう、こんな時間!
今日も一日頑張ります。