こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

スパトレ・花と鳥

去年のスパトレの野反湖手前はお花畑だった→
今年もそれを楽しみにしていたのに
あれ?咲いてない・・・
カラマツソウやハクサンフウロ、見かけなかった。
去年と花の時期がずれたかな?
かわりに弁天山に向かう途中の高山植物は生き生きとしていた。(去年は暑さにあえいでいるように見えた)アカモノがいっぱい。
白い小さな花火みたいのはマイヅルソウ?あまり記憶が定かではなく調べられない。

湖畔を走っている間中カッコウの声が聞こえてた。
ツツドリホトトギスなどは他の山でもよく聞くけれどカッコウは高原じゃないと聞こえないから嬉しかった。
と、途中でコースのど真ん中に鳥の羽根がいっぱい散乱していた。
カケスだった。立ち止まってじっくり見たかったが後ろからランナーが次々と来るので、とっさの判断で一枚だけ拾ったのがこれ。猛禽類に襲われたのかな。
猛禽類は朝寝坊と聞いたが5時スタートでトップが野反湖に到着する前の出来事と思われるから8時前。と妙に納得する。てかトップ早すぎる。

レース中に聞こえた声。
ミソサザイコルリツツドリカッコウホトトギス、カケス、イカル、マミジロ、ヤマガラ、コガラ、ウグイスなど 
ところどころでギンリョウソウが白く光っていたのが印象的でした。