こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

Road to NAGOYA

早いもので今日から2月。
今シーズンの本命レースの名古屋ウィメンズマラソンまであと1ヶ月と10日となりました。
他にフルマラソンはエントリーしていません。ハーフすらも。これ一本勝負です。
なので練習計画は綿密に・・・じゃなくて今回もMyasicsに丸投げ。
しかし、なんとMyasicsは昨年9月末にてサービス終了でした。
そのことに気付いたのがすでに9月の末で慌ててプランを設定しプリントアウト。
もうこれまでのように妄想コーチからのお知らせも来ません。プラン通り走れたら「頑張りましたね」的なメール、走りすぎてしまうと「疲労が溜まっていませんか」と注意されたり、それ無視してさらに走ると叱ってくれたり、などはなくなり独りでがんばるのみあすけんの未来さんもそうだけど、どこかで誰かが見守ってくれていると妄想するだけでもやる気が出るものなのに

これまでの4ヶ月↑
アナログだけど書き込む方が自分にめっちゃ合っていた。むっちゃ予定変更してますけど。
10月11月 9キロのBUと9キロのスピード走をひたすら繰り返す。8回目に初めてキロ5分を切ってからは安定してキロ5分を切れるように。でもいっぱいいっぱい。
12月 ITJがあったのでレース前後はマラソン練習お休み。
中旬から再開でスピード走は9Kから13.5Kへ。9Kもきつかったけどはぁはぁの13.5キロって1時間以上。2年前の静岡マラの練習プランのときよりキツイ。さらに『変則ロング』という9キロガチで走ったあとに18キロ走らされる練習が鬼だった。
間に10分くらいの休憩を挟んでからなのだが初回は後半走り出して50mで無理っ!となりあえなく終了。失敗
反省した2回目はなんとかこなしたが後半の18キロは半泣き。
3回目は後半を13キロに短縮してお茶を濁す
4回目は距離はクリアしたもののペースはだだ落ちの後半18キロ・・・
フルマラソンで前半突っ込むとこういう風になっちゃうんだということを思い知るには充分でした。
できるできないお構いなしで練習プランはどんどん進み、1月末にはついに30キロ走。
なんだかんだ言いながらもこれまではプランの設定ペースをクリアできていたのに30キロ走ではキロ当たり10秒以上落としてしまった。目標の6分落ちの30Kタイム・・・・

これってそもそも目標が高過ぎのプランなのでは?
今のわたしは計測している起床時心拍数からのVO2Maxも45もいかなくなっていてサブ4もできないレベル?
とどんどんネガティブになってしまう
けどラン友がまだ時間あるから!と励ましてくれる。ありがとうありがとう
一方、13.5キロのスピード走は5:14-5:10-5:09-5:08-5:04-5:03とやるたびに平均ペースは上がり、昨日ついにキロ5:00を記録!優等生過ぎる!
良いとこだけ見てダメなとこには目をつぶり、もうしばらく頑張ります。
Road to NAGOYA Women's

今朝は積もってましたね。
ああ、山に行きたいな〜

あ、今年のツグミの初認は1/25のラン中でした。