こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ゆく年くる年

2018年がもうじき終わります
皆さまにとってどんな一年だったでしょうか?


わたしにとっては3度目の挑戦のUTMFを完走できたことが一番の思い出かな。
168キロです。45時間です。今でも信じられない。記憶にない部分が多々。
2015年からそこだけ目指してやってきていたのに、本番ではいとも簡単に「もうだめ〜」と弱気の虫が出た。自分にがっかりでした。
でもそこは本当のだめじゃなくてその先に進めました。もうだめ〜の先があった。
その先を知ることができたのが今年の一番。

たまたま年末に出会ったことばが今の自分に沁み入って、クツクツ通信年末号にも書きました。
『自分を認める力、許す力、応援する力、これさえあれば一生大丈夫です』
このみっつの力を携えて、自分を好きでいること。
来年の目標にしようと思います。
去年も書いた気がするけれど、今年できなかったあれやこれ、自分を責めずに真っ先に自分を許そう。
ということで大掃除もおせちも中途半端ですが、気にせずいきましょう。

今年一年お読みくださりありがとうございました。
来年もこびとく日誌をどうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。晦日の夕陽。