こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

きららからきららまで

UTMFでは128キロ地点、A7山中湖交流プラザきらら。
新コース部分を試走というか試歩してきました

最初に登るのがあの山。
朝一は霜柱ザクザクでした。やっぱ山中湖は寒い!

ここからの富士山&山中湖は絶景です。
でもレース本番は夜。

気持ちいいトレイルが続きます。でも本番は夜。

まだ葉が茂っていないからどこからでも富士山がのぞける感じ。
でも本番は夜。

距離は短いけど急登もいくつか。
本番は夜だからみんなのライトが天高く星のように見えるでしょう。

ロープを使って登るようなところも。雨だとずりずり滑るかなぁ。ヤセ尾根もあり。ちょっとこわごわ。でも本番は夜で見えないから怖くないはず。

ここでもバイケイソウがいっぱいでわぁ〜ってなるけど本番は夜・・・

128キロのあとだからもうそんなに走ることはできないだろとほとんど歩きでやってみましたが石割山まで3時間ほど。
本番は夜だからなぁ・・・・。

晴れた昼間でフレッシュな足ならば楽しい以外のなにものでもないコースがどんな風になるのか。
それは楽しみでもあり恐ろしくもあり。
128キロのあとでこのコースに進む勇気が自分にあるのか?
しかもさらにその先に杓子山という地獄が待っているのに・・・(毎年夏に行ってて毎回地獄)
そもそも128キロまで行けるのかという問題も
神は乗り越えられる試練しか与えないよね?
なーむ