こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

赤レンガ倉庫の空調

屋内でのイベント参加はお天気の心配することがないので良いのですが、初めての夏のイベント参加で心配だったのは冷房のこと。寒いのではないだろうかと心配してました。
けれども初日の金曜日は、ほどよい室温で半袖で大丈夫。すっかり安心しておりました。
が、昨日は休日でお客さんも多いせいかエアコンをフル回転させたようで、開店してしばらくするとガンガンに冷えてきました。
お隣さんと「なんか冷えてきたね〜」と会話していたのですが、午後少しお客さんが減る時間帯になるともう耐えられないくらいの寒さに・・・。マフラーを首に巻いてみたけどサンダルを履いた足元が冷たくなってきた。
たまりかねて自分のブースを離れてウロウロ。すると奥の部屋に行くほど室温が上がって来た。どうもお部屋によって冷房のききがずいぶん違う様子。一番奥の部屋に至っては全く冷房が効いてないそうで、わたしたちとは逆に皆さん「暑い、暑い」と嘆いている。扇子で仰いでたりも。みんな赤い顔でテカテカしてました。たまりかねて扉や窓を開けて外気を入れるようにしてました。
で、わたしたちの方もたまりかねて、窓開けて外気で暖をとる・・・・という策に。



小さいブースを選んだのはそばに窓があって明るくていいなーと思ったからですが、まさか窓を開けて暖をとることになろうとは...。

でも窓のある場所を選んでヨカッタ。

結局、暑過ぎる場合も寒過ぎる場合も解決法は外気に触れること。
多少は蒸し暑いですが、まだ30度以下。雨も降ってたし、外そんなに暑くなかったんですよね。もう少し、自然の気温になじみましょうよう。
初日の帰りに行った中華街のとあるお店。そこも凍えそうでしたがエアコンの設定温度が22度でした。殺す気かーと思ってしまうのはわたしだけ?ビール飲みたかったのに〜。飲めませんでした。「温かいお茶ください」と言ってしまった・・・。

そんなこんなで昨日の帰宅途中でバーゲン中のお店に飛び込み、カーディガンを衝動買い。
まっ、冷えとり的にはご法度の"裸足でサンダル"でいるわたしがいけないんですけどね。



昨日いらしてくださったお客さまのこびとくサンダル
素敵な着こなしでした。
やっぱり夏は素足にサンダルですよね。

最終日もサンダルでお待ちしています!!