こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

レトロ手ぬぐい

お友達のKさんから昨日、貴重な手ぬぐいをいただきました。
カメラ屋さんがお客さんに配ったものなのかな。
Kさんのご主人のお父様の引き出しでみつかったものとのこと。
かなり古いもののようですが未使用の美品です。
貴重なものをありがとうございます!大切に使わせていただきます!!

昨晩はKさん含め20年来のお友達がSさん宅に集まり持ち寄りパーティをしました。
食べ物はもちろんですがとにかくおいしいお酒がいっぱいの嬉しい会でした。
久しぶり〜のなつかしい顔にも会えました「年齢と性別を超えた友人」というのが合い言葉のわたしたち。
20年程前のスナップ写真も登場しかなり盛り上がる。その写真を見ながら思ったのは、仕事に破れ、恋に破れお金もなければ、展望もない!でもお腹は空いてるゾ!そんなナイナイづくしの20代のわたしが、ガハハっと大口開けて笑っていられたのはこの人たちがいっつも遊んでくれてたからなのだなぁ〜ということ。
そういえば突如思い出したのですが勤務してたったの一週間で理不尽な理由でバイトをクビになったわたしが泣きながら帰ってきたときもこのメンバーがなぐさめてくれた。そう、ケーキバイキングで憂さ晴らしをしたのでした。あのときは仕事でのムカムカを全て忘れるくらいケーキ食べ過ぎでムカムカしててすっかり涙も止まったものでした。

わたしたちが知り合ったきっかけは「靴つくり」。
靴つくりはわたしに仕事を与えただけではなく友人も与えてくれました。
フラレてばっかりの片思い人生のわたしがそれでも前向きに来れたのはクツをつくっていたからかな〜とまたもや意味不明に飛躍して考えてます。←多分、昨日のお酒がまだ残ってると思う。昨晩もちと飲み過ぎました・・・

わたしはいつもみんなのシアワセ祈ってますからネ。これからもどうぞよろしく。