こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

いちご煮

バッファロー革、素直でいい革です。
すごく漉きやすい。気難しいカーフとはえらい違いです。漉くのが楽しくて漉き機使わずに全部包丁で手漉きしちゃいました。

そんな風にこびとくがバッファローと戯れているとき、少し遅めの夏休みをとって「行き当たりばっ旅」(行き先も日程も決めずサーフトリップ)に出ている相方からメールが届く。

いちご煮めちゃうまい。』

えっ?!いちご煮ってなんだっけ?と検索するこびとく。
いちご煮とはウニとアワビの潮汁。
っていうか、八戸の郷土料理・・・。
彼、八戸まで行っちゃってます。

すかさずもう一通、画像のみのメールが。



今夜は三畳部屋に泊まるんだとか。
こびとくはこのときばかりと夕飯の支度や家事もろもろを忘れて仕事に集中したいと思います。思いっきり残業なのだー。