こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

台風のつめあと

激しい波にさらわれた砂浜。
段差が1メートル以上にもなっていた。
波の形のそのままにジグザクにえぐれていた。
リアス式海岸のように・・・。
鵠沼キャニオンなのである。



今年のサンダル作りがようやく終了しました。
少し手があくかなーなんて思っていたら絶妙のタイミングでオーダーが入る。またもや急ぎの仕事もアリ。「いつでもいいですよ」とおっしゃってくださっているお客さまのクツにも取りかからねばならないし、ご希望の革にめぐりあえるまで待っていてくださる方のために素材探しにもでかけなくてはならない。
サンダル展のお礼状を出しそびれたので代わりに暑中お見舞いを出したいし、それより何よりクツクツ通信!なのであった。