こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

栄養相談

高脂血症のための栄養相談に近所のクリニックへ。
あらかじめ数日分の食事内容を細かく書いたものは提出してあるのでそれをもとに面談する。わたしとしては、そんなに難ありな食事内容ではないし、運動もしてるし、規則正しいし、ましてや肥満でもないしで「これは体質でしょう」とハイ、おしまい!となると思っていた。
ところがである。栄養指導士のおばあちゃまは「あなたこのままではお倒れになるわよ」とおっしゃった。なんと働き過ぎだというのである。「ちゃんとお昼寝してる?」と言う。してないです。
ていうかお昼寝ってそんなに一般的にするものだろうか?でもってコレステロール値が上がるのはストレスがおおいに関係していると言う。「でもわたし、そんなにストレス感じていないんです。自宅で自分のペースで仕事してるし・・・」と答えるとストレスを感じないという人が一番危ないのだという。そういわれると返す言葉もない。生真面目な人が危ないのだとか。「あなた、生真面目でせっかちでしょう」と言われたよー。
とにかくこびとくが摂取していいのは1400キロカロリー。(結構少ないよね)おさんじの菓子パンは果物かおにぎりに替えます。朝食を見直します。ヨーグルトは夜ではなく朝に食べます。アボカドは食べません。昼寝は無理にしてももう少しボーッとする時間作ります。

とか言って守ろうとするところが生真面目ってことかしら。だいたい少し基準値を越えたくらいで栄養相談に行くあたりがすでに生真面目ってことなんだろうなぁ・・・。
なんか当たらない占い師のところへ行ったような気分。