台所のおとー我が家編ー

昨日に続き「台所のおと」の話題を。

我が家の朝は早い。目覚ましは5時半にセットされている。目覚ましで飛び起きるのはわたしではなく、相方とゆっきんさん。自称低血圧のこびとくは寝起きが悪い。なんとなくうつらうつらとしばらくは布団の中にいる。半分夢の中で台所のおとを聞いている。まずゆっきんさんのお茶碗にカリカリご飯が入れられる音がする。その後ヤカンに水を入れる音。コンロを点火する音。コーヒーは毎朝、相方がいれてくれるのだ。お湯が湧くとコンロがピピッと鳴る。このピピッがわたしの目覚まし。この音でようやく起き上がる。これが我が家の朝の台所のおと。
しかし、今朝はどういう訳か台所のおとが聞こえなかった。目が覚めたら冷めたコーヒーがすでにテーブルの上に・・・。
すいません。寝坊しました・・・。

さえない朝でしたが、おしごとはみっちり。