こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ぐんぐん♪

友人がゆっきんさんのためにと猫草栽培セットを送ってくれた。
説明書に従って種をまく。
湿らせた土の上に種をばらまき、発芽するまでは濡らした新聞紙を上にかぶせておく。つまり日光には当てない訳だ。ときどき新聞紙をはずして覗いてみても発芽している気配なし・・・。しかも少々カビ臭かったりする。大丈夫か?

しかし、三日後に芽が出た!新聞紙をはずし、日なたに出す。
あれよあれよと言う間に芽が伸びる。ぐんぐんという音が聴こえてきそうなくらい。寒さに弱いというので夕方からは部屋の中に取り込む。夜見たら、また伸びてる〜!
『お風呂入っている間に伸びたよー』というわたしに『んな、バカな』と言う相方。
でもそんな勢いだった。ゆっきーん!もうじき食べられるよー。

芽が伸びる、ただそれだけでかなり嬉しい春の日かな。