今回のナイトガイリーンではジオグラフィカのグループクラウドを使って位置情報の共有のテストをしていました。
クラウド☁というワードが出てきた時点でお手上げなんですが、一応使い方の説明を読んでみました。
簡単に言うとグループで行動しているときにお互いの位置がわかるというもの。
一緒に行動していない人もグループクラウドで位置情報を共有すれば見守りができます。
レースの時にサポートの人がこの機能を利用すれば選手の位置がわかるのでとても便利。
応援の場合も選手の位置がわかるのは嬉しいのでぜひ利用したい機能。
で、上記の使い方の説明を読むのですがちょっと時間なくて理解するまで読み切れず・・。
そしたら『解説を読んでも使い方がわからないのであれば諦めてください』とあったので素直に諦めましたw(難しくはないけれど、少し複雑らしい)
当日は理解できたメンバーが利用し、自宅から見守りをテストしたメンバーもあり。
わたしは蚊帳の外でしたがうまくいったようです👍
実は途中でスマホをどこかに落とした(忘れた?)ことに気づいたメンバーさん。
そんなとき役立ちました。
さっき休憩したところに置き忘れていたのがわかりました。
なるほどこれは便利。
ただし、オフラインでは使えないのでそれなりのバッテリーの消耗はあります。
さらにジオグラフィカ開発者さんのnoteを読み進んでいくと、GoogleMapでの位置共有の解説がありました。
ここに書かれているように、ジオグラフィカはグループ設定やトラックログを送ったりなどアナログ脳には少しややこしいのですが、Googleマップの位置共有はとても簡単。
アプリ右上の自分のアイコンを開いて『現在地の共有』を設定するのみ。
スタートも停止もなく、随時適当な間隔で位置情報を送ってくれるそう。
ただし通信圏外では送れません。当然機内モードでも送れません。
ヤマスタスタンプは機内モードでもチェックインできるんだけどなぁ・・・。(←違いがわかってない人)
違いがわからなくても簡単なGoogleマップの位置共有なら誰でもできます。きっと。
家で待つ家族に自分の位置情報を共有してもらうというのをこれからの登山、トレランのマストにしたいですね。あとモバイルバッテリーも必携で。
位置情報の共有はYAMAPやヤマレコでもあるみたいなので使いやすいものを選べばいいと思います。
わたしは登山計画は「ヤマタイム」で作ります。なぜなら休憩時間は1分単位で設定できるし、コースタイムの何割というのも細かく設定できるから。登山届はYAMAPが簡単でした。
コンパスの登山届は下山通知を送るのを忘れると緊急連絡者に通知が行ってしまう(本当に遭難したときはそうじゃないといけないけど)のが難ありと感じる。下山してお風呂入って〜🍺としてるとつい忘れてしまうので。
皆さんはどうされていますか?
簡単で使いやすいものあれば教えてくださいね。
おまけ。
深夜の登山道にあったヤマシャクヤクと思われるつぼみ。咲いているところも見たかった。
牧野図鑑にはシャクヤクは載っていたけどヤマシャクヤクは載っていなかったのはなぜだろう?
前回と今回のブログの画像はご一緒したメンバーからもらったものばかりです。
みんなのスマホは暗くてもよく写るのがすごいな。