山野草店でみつけました!
姫ユキノシタです。
"姫"と名のつく割にはモリモリ大きく育ったものばかりでその中から一番貧弱なものを選んでレジに持っていったら「これは・・・」とレジのお姉さんが苦笑。
他のものと交換されそうになるのを「いいんです、小さい育ってないのがいいんです」と引き留めると200円引きにして売ってくれました。さらに「そこにあるきゅうりも好きなだけ持っていって」と朝採りのきゅうりもおまけしてくれました。
早速、南天の盆栽鉢に植え付け。
ほんの少し余ったのはちっちゃいちっちゃい鉢に。
今度こそ枯れませんように。
南天は8月の終わりにいきなり気温が低くなったときに一夜明けたら葉が赤くなっていました。
でもまた気温が上がったら緑に戻っていました。不思議。
植物つながりでオリパラのビクトリーブーケについてちょっとだけ。
前回のリオではブーケがなく、メダリストには記念品の歯ブラシ立てのようなものが贈られていました。確かに生花では自国に持ち帰れないし管理も大変だけどメダリストの輝きをさらに彩るブーケがないのが残念でした。
そして東京ではビクトリーブーケが復活!
日本ぽい花(菊とか)というわけでもなかったけれど、これを読むといろいろ考えられて作られていたんだなぁと感慨深い。
パラリンピックブーケがひまわりじゃなくてバラを使っていたのがどうしてかな?と疑問だったけれど、視覚障害のメダリストがブーケを受け取ったときに香りを嗅いで微笑んでいたのを見て、そっか!だからバラなんだって思った。
お花っていいですね。