こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ブックツーリズム

目覚ましを午前4時にセットして
まだ暗いうちに家を出て始発電車で新宿へ
高速バスと路線バスを乗り継いで
着いたところは本の町!!

町のあちらこちらに本棚が出現
古書の中にある痕跡(書き込みなど)を巡る展示や
スズキコージさんのカラフルなワークショップや
(子供たちが絵の具まみれになってた)

いしいしんじさんによる書き下ろし小説「読手箱」
ワックスペーパーの持ち運べるブックカバーもナイス!
お昼ごはんは野菜いっぱいの御膳で満腹
ゆるキャラも手を振ってくれます

最後には温泉も入ってツルツルに

本の町、高遠はこの日はおとぎ話の中の町のよう。
車を停めて町の中は全て徒歩。
本に旅をさせるブッククロッシングって言葉も初めて知りました
本好きの友人と訪ねた本の町での一日を満喫してきました

もうちょっと詳しく書きたいので続きは次回。