こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

みつばちトート

みつばちトートが届いた!
12月に注文してたもの。

みつばちトートさんのトートバッグは毎月色が変わる。その月の三色の中から二色を組み合わせたものを選ぶことになる。あと大きさもSMLとあり持ち手も短めと長めを選べる。わたしのはMサイズの持ち手短め、色はスミレ×ブラウン。
ずっと前から「わたし好み」の色がでるのをサイトをチェックしながら待っていた。みつばちトートさんのファンはまわりにも多い。京都の一澤帆布も好きだけどみつばちトートさんはもうちょっとカワイイ系なのだ。図書館に行くときの本を入れるためのブックトートというのもある。
大きめのトラベリングトートというのもある。みんな欲しくなってしまうのだから何とも商売上手なお方である。値段もお手頃だしね。
何でもかんでもオーダーということではなく、決まった形、サイズでもこんな風にうまく商売になるものなんだなぁと思う。

このトートはスーパーにお買い物に行くときなどに使うつもりです。
浅草に靴材料を買いに行くときも使えそうです。となると春夏色バージョンも欲しくなってしまうなぁ・・・。あっ、あとミニサイズも欲しい・・・。

ところで最近「靴つくり」というキーワードで検索してこのブログに辿り着いてくださる方が多い。そのキーワードで他にどんなサイトがヒットするのかとみてみたら、靴職人の出てくる童話を紹介しているページがあった。クロアチアの童話で「職人フラピッツの素敵な冒険」というお話。
『「靴つくりの仕事はどんなに楽しいことか、それはミラクルといってよいほどです。大針をさし、糸をひっぱりだすと、フラピッツはすぐにムルコーニャの親方の職場にいるかのように歌いはじめ、口笛さえ吹きはじめました」 などといった文章もすてきだ。』と紹介されている。このお話読んでみたいな。もちろん日本語訳などないでしょうが。ご存知の方いらっしゃいます?