少々遡りますが、11月の帰省から戻ると様子が変わっていた南天ちゃん。
紅葉するはずが茶枯れた葉になっておりました。
しかし、葉は落ちないまま年末を迎える。
元旦に近所の神社で並んでいるときに境内の銀杏の葉が枯れたまま落葉しないでいるのを見かけました。元気な木ならとっくに葉は落ちているだろうに。
葉を落とすにもエネルギーがいるのだなぁと感じた。
なので葉を切りました。
春になったら新芽がでないかな?(望み薄)
夏はあんなに元気だったのに。
落葉するのは生きるための営みだそうです。
盆栽を次々と枯らしてしまい、すっかり自信をなくしてしまう。
盆栽以外のものも駄目にしています。
お供え花にしようと買ってきたポットマムなども長持ちせず。
今はモリンバというマーガレットを育てています。これもいつまでもつか。。。
ま、去るもの追わずでいきましょう。
金沢の実家の近くの花屋さんでは仏花はすぐに活けられるよう短く切って見栄え良いように高低差つけて束ねられ、しかもお値段300円!
そのまま花瓶に入れられて便利でした。お仏壇のあるおうちが多いからなのでしょうか?
こちらではみかけませんね。
小さく活けるお花の需要ってあるんじゃないかなぁって思うのだけど。
3000円とかのアレンジメントじゃなくて、ほんとちょこっとだけの花。
だとスーパーに売っているお花になるのかもしれないけど・・・
お花屋さん、ケーキ屋さん、和菓子屋さん、特別じゃなくて自宅用に日常的にお買い物できるお店がずいぶんと減ってしまい寂しい限りです。