こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

いちごジャムから始まる豆乳クレープ

特売のいちごをみつけたのでジャムに。

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200グラムほどのいちごにきび砂糖80グラムにしたら結構甘めだった。

安売りで小粒だったけどいちごそのものの甘さもあったからかな。

お菓子やあんこもそうだけど自分でつくるとホント、砂糖の量に驚くよね?

 

ジャムができたのでクレープにチャレンジしました。

レシピはおなじみのなかしましほさんのtwitterから拝借。

『5分でクレープ』

  1. ボウルに粉1/2カップと砂糖をカレースプーン1杯入れて泡立て器でぐるぐる混ぜる。
  2. 牛乳または豆乳3/4カップ、卵1個、溶かしたバターちょっぴり入れてぐるぐる。余裕があればざるで濾す。
  3. フライパンで薄く焼く。 焼きたてに砂糖をふってバターをのせる。

クレープは初めて焼きましたが薄く焼くのが難しい。

パンケーキを焼くときのようにフライパンを火にかけ熱くなったら一旦濡れ布巾の上で冷ましてから生地を入れる。

見よう見まねでクレープ屋さんのようにお玉の背でくるくる生地を伸ばすけれど均等にならず。ちょっと分厚いクレープに。このレシピでつくったみなさんは5枚焼けたみたいだけどわたしは4枚でした。

混ぜるときに少しダマができたのでザルで濾したけど洗い物が大変な感じになったので、卵と豆乳を混ぜた中にふるった粉と砂糖を入れる方がいいかもしれない。
"溶かしたバターをちょっぴり"ってどのくらいかわからなかったけれど10gにしました。

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焼き方、失敗したーと悲鳴をあげていましたが食べてみてニッコリ。

おいしーの!!

おまけに、甘すぎたなー(失敗か)と思っていたいちごジャムが絶妙にクレープに合う。

アオハタのまるごと果実シリーズの白桃とオレンジがあったので食べ比べしたのですが甘さ控えめのアオハタジャムより自家製いちごジャムに軍配あがる。

人生なにがあるかわからないものです。

ジャムもクレープの焼きも失敗したと思っていたのに逆転でした。

 

豆乳をそのまま飲むのは苦手でソイラテなどもいまいち好きではないのだけど、料理やお菓子に使うのは好き。生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使うことが多いです。

今回のクレープも前回のプリンもやさしい味がするのは豆乳のせいかなぁと思っています。

失敗も成功に変わる、嫌いも好きに変わる

見かたを変えれば見え方も変わる

 

今週もがんばっていきましょう。

おやつの話は多分つづきます。