こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

プリンにはまる

先日、お誕生日デシタ。f:id:kobitoku:20200418212913j:plain

こういう時期ですので近所のレストランのテイクアウトを利用してお祝いディナー。

まさか家で食べられるとは思っていなかったお料理の数々。

メインのお魚料理はお皿まで借りてしまいました。いろいろ感激。

思い出に残るバースデーになりました。

で、デザートのプリンを食べたらわたしのプリン熱が再燃しました。

 

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なかしましほさんのレシピで牛乳は豆乳に置き換え作ってみた。

しかし卵液を濾すのをザルでおこなったらムラのあるプリンになってしまい、さらにカラメルソースの焦がし方があまかったのでやり直し。

 

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茶こしで濾したらなめらかになりました。

しほさんは天板に水を張ってオーブンで焼いていたけど、わたしはル・クルーゼに3センチくらいお湯を沸騰させたらカップを入れてごく弱火で3分、火を止めて蓋をして20分放置の蒸しプリンです。

これだと失敗なく、お店のと遜色ない仕上がり。けどまだカラメルに納得ゆかず。

しっかりお砂糖を焦がしてカップの底に流したら、それが傾けても流れないくらい固まってから卵液を注ぐのがセオリーのようです。

牛乳と豆乳のどっちがおいしいのか比べるため牛乳でも作ってみたり。

(夫は牛乳を選んだがわたしは豆乳が好みでした)

いつものようにはまると何度もつくるお猿のらっきょう剥き状態。

 

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出来立てのまだ温かいプリンを味わえるのは手づくりならではです。

でもやっぱりしっかり冷やした方がおいしい。うん。

全卵1、卵黄1、きび砂糖大さじ2、豆乳200ccで100ccのアルミカップに8分目くらいで4個できました。

他の容器だと熱伝導率が違うかもしれません。

次は瓶入りプリンにしてみよう。

 

余った白身は夕飯に利用。

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ブロッコリーカニカマの淡雪。

おやつの話は次回につづきます。