こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

襲われたシロハラ

朝ラン中に発見
グレーぽいのやちょっとオリーブぽいの
ありがちな地味めの特徴なさそうな羽根が散乱

尾羽や風切羽でシロハラとわかりました
尾羽に白斑があるのが一番の特徴


シロハラは地面で落ち葉をひっくり返したりしているから襲われることが多く、よく羽根が拾えるよと以前きいていた割には拾うことは少なくて、近所ではむしろヒヨドリの羽根をみつけることが多い。それは数が圧倒的に多いからだと思うのだけど。
数が多くて、地面で行動するのが多いといえば外来種ガビチョウなのでもっとカビチョウの羽根をみつけてもよさそうなものなのにまだ発見に至らず。というかこんな風にまとまって落ちていないと識別は難しい。
識別も気にはなるが、それよりも今回は同じ場所を往きと帰りに二度通っていて往きには落ちていなかった羽根が帰りに落ちていたことが気になった。往き午前8時頃、帰り午前10時過ぎ。この間に犯行は行われている。
通行人は少ないとはいえ、休日の緑地内、犬の散歩の人などもそれなりに通っている。
白昼堂々。
ネコの仕業なのかしら・・・?

ちょうど届いたばかりの野鳥の会会報に<ネコの話>が載っていました。ネコが野鳥の卵やヒナ、成鳥も捕食しているという話。
そういえば昔、ゆっきんもアオゲラをくわえて帰ってきたことありました。タイワンリスの生まれたばかりの子供をくわえていたときも そいうときは完全に野生を取り戻しているという風でくわえて投げて、振り回したりとか(以下略)

今週も頑張っていきましょう。