こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

可憐な花たち

今朝、ランニング中にハマヒルガオが砂浜一面に咲いているのを見た。先日の月例マラソンのときは余裕がなかったためか気が付かなかった。もしくはあのときはまだ咲いていなかった?
先月花盛りだったハマダイコンはそろそろお終いのようで、蒲生干潟でも見かけたハマエンドウコウボウムギは今が盛りのようだ。
海辺の植物には『ハマ』がつくのがおもしろい。


蒲生干潟でみたハマハタザオ

水芭蕉の湿原にたくさん咲いていたニリンソウ
こちらも湿原で。オオバナノエンレイソウ
日本全土でみられるシロバナエンレイソウと違って大振りの花。
分布は北海道と本州北部のみらしいので貴重な画像です。


ご存知、ミズバショウ

そしてこれがほんとに今年最後のサクラ

デジカメとブログのおかげで旅の記録が楽しくできるようになった時代に感謝!
小学生の頃は絵巻物みたいの作ってました、わたし。
長らくおつきあい頂きありがとうございました。
GWもちょうど終わりということですし、旅の話はこれにて終了!