こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

調子がくるう

7日からのあ〜てぃすとマーケットに備えてルームシューズやコモノを作っているのだけど、これがどうも調子が狂う。いつもの靴つくりは2.5〜3時間の作業が3セットという1日のペースがしっかり守られている。守られているというかもう手が決まっていて、つり込みならこのくらい、底付けにはこれだけとほぼかかる時間が定着しており、マラソンみたいに一定のラップを刻みながら前へ進むという感じである。
それ以上でもそれ以下でもない毎日なのである。

だけどルームシューズなどは作り慣れていないせいか思いの外、時間がかかり、1日が終わっても全然前に進んでいない事に唖然としてしまう。
なぜなのだ???

革以外のものを縫うせいか、ミシンまで調子がくるってきた。
わたしもうちのミシンもいろいろはできないタイプの人のようです・・・。


とかなんとかいいながら
ロマンティックルームシューズできましたー!
詳細は後日に。