こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

堀内誠一 絵の世界

わたしの推し堀内誠一さんの展覧会が神奈川近代文学館で開催中です。

www.kanabun.or.jp

堀内誠一さんについてたっぷりお知りになりたい方はほぼ日のこの↓コンテンツをぜひ!

www.1101.com

今でも使われているan・anやクロワッサン、oliveなどのロゴは堀内さんの制作したものです。

絵本もたくさん出版されているし必ずどこかで目にしているはずです。

わたしは何と言っても『パリからの手紙』ファン。エアログラムにびっしり書かれた心温まるイラストと文面。この展覧会では谷川俊太郎さん、澁澤龍彦さん宛のものが観られます。

大ヒット作『ぐるんぱのようちえん』では靴職人が描かれているシーンあり。

わたしもこの絵本は大切に保管しています。

 

今回メモした言葉

(絵本)画家のすべき仕事は物語ののべる事柄と精神を的確につかみ、具体的に表して彼らを助け、物語をいく倍にも楽しくすること

この言葉通りにお仕事をされて、絵本を読むわたしたちを楽しませてくれた堀内さんはわたしの永遠の推しメンです!

実はこの展覧会、7月は三島のベルナール・ビュフェ美術館で開催されていたので、Googleマップで調べたところ、箱根湯本駅から35キロとなっていたので走っていこうと考えていました。しかし、猛暑だし、累積標高1000m超えてるしでヒヨっているうちに終了。

そしたら全国を巡回するってことで横浜にまわってきてたという次第。

横浜なら簡単に走っていけるだろうにと思ったそこのアナタ!

前回のブログに書いたように肉離れで養生中です。だから電車に乗るより仕方ないの。

ちなみに調べたらうちから24キロでした。そこそこ距離ありますね。
早く屈託なく走れるようになりますように🙏