こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

北八ヶ岳合宿(八島湿原)

北八ヶ岳合宿初日は雨予報だったので
ビーナスラインをドライブし八島湿原へ


ずっと木道を歩きます
ここでもカッコウの声がよく聞こえる
杭の上に止まってさえずっていたのはホオアカ


ホオアカは日本にいるホオジロ類の中で
一番草丈の低い草原に棲むんだそう
さえずりはホオジロに似ていた
ホオジロに似た声がいっぱい過ぎて悩む)


コバイケイソウは今が旬、グンナイフウロは終盤?
ニッコウキスゲも咲き始めていた


ビジターセンターHPのマップを参考に歩きました
トレイルは周辺の山にも伸びているし
白樺湖方面にも行けてさらにその先ロングトレイル続く→


ずっと前に某ブログで山小屋らしからぬディナーを見て以来、一度訪れてみたいなぁと思っていた。
湿原とか干潟とかいわゆるwetlandって生物にとってはすごく大事な場所。特に渡り鳥にとっては。
なのに人間の生活の影響を最も受けやすい場所。(埋め立てられやすいから)
次回は季節を変えて宿泊とセットで訪れたいな。
今回は別のお宿でしたがそちらもすごくいいのでご紹介しますね。
つづく。