






猛禽類の羽根ですよね?

その昔、貝が貨幣の代わりだったというのは周知の事実ですがニューギニア高地に暮らすモニの人びとには「小さなタカラガイ4個でブタ一頭、さらにタカラガイを上乗せすれば、花嫁をもらうことができる」という逸話も残されているそうで・・・
ブタにちょっと上乗せしたくらいの価値しかなかったの?と悲しくなったのですが、豊富に貝が採れる沿岸部に対し海から離れた高地では貝の希少価値が高まるそうで、花嫁はそれなりの価値が認められていたのかなと思い直しました。
また貝貨として利用されたのはキイロダカラとハナビラダカラが主だったというのも何百種のタカラガイの中でなぜ?と疑問に思った。(これはあとで調べてみたいと思います)


にしても、もっと楽な道はないのだろうかと模索中。おすすめのコースあったら(披露山に登らないやつね)教えてください。