こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

ぶら呑みin腰越

藤沢が発祥の地と言われている"ちょい呑みフェステイバル"は地元腰越では"ぶらり呑み歩きの日"
ラン仲間と一緒にぶら呑みしました。チケット発売時刻前に通りかかったらすで行列ができていたのでわたしも並びます。
待っている間にコーヒーのサービスがあって嬉しい。

チケットとマップ。
3枚のチケットで3軒のお店をはしごできます。
入店するとチケットをもぎってくれてお店自慢のぶら呑みセット(1ドリンク+1フード)が提供されるシステム。なんかワクワクしました。

それぞれのお店で提供されるドリンクとフード、営業時間、席数などはこのように一覧表に。
参加店舗は19店と比較的コンパクトなのが逆にいいです。近所だけど入ったことのないお店に行ってみたかった。

ドリンクは選べるお店もあり。チケットは一枚800円相当で各店舗工夫をこらしたおつまみと楽しめるのでお得感ありました。
もちろん別メニューも追加でオーダーできます。
前回はかなり混雑して行列だったときいていたので心配していたけど開催日が二日になって分散されたのか満席でもほんの少しの待ち時間で入店でき、それなりにゆっくりできました。
次、行ってみよ〜な感じで次々とはしごするのは楽しかったです。
夜はちょっと寂しい腰越の町がこの日はマップ片手にうろうろする人たちがいっぱいでそれも楽しかった。
土曜の夜にぶら呑みしましたが、なんだったら翌日も今度は昼間にぶら呑みしても良かったかなぁ〜
アルコールではなくてコーヒーとスイーツのお店もあったし。
万が一チケットを使い切れなくても700円の金券として腰越商店街のお店で使えるのだそうです。
いろいろうまく考えられていて、お店の宣伝にもなるし、いいイベントだなと思いました。
最初に考えた人スゴイ!