こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

かぶってる


こびとくのバイブル、『トレイルランニングコースガイド』『かながわの探鳥地50選』。そして鎌倉アルプストレイルラン大会用マップと三浦半島縦断トレイルラン大会用マップ。
これらを並行して見てみて気付いたこと。

コースがかなりかぶってる!!!


そうなんです。トレランコースは探鳥地とかぶってる。考えてみれば当たり前のことなんですが。
大山芦ノ湖も、鎌倉も、いつも練習している新林公園や江の島も、先日ノルディックトレイル講習会で行った寺家ふるさと村も、一昨日の二子山もかながわの探鳥地50選でした。(かながわの探鳥地50選とは→
(ふぅ、リンク貼るの疲れた〜)

バードウォッチャーに"走れ!"というのは無理がある気はしますが、トレイルランナーに"立ち止まって鳥を観察してみては?"という提案はアリな気がします。
特に冬

走るためのクツ(トレランシューズ)と走るカッコ(ランウェア)をしていれば、全部歩くよりは速く移動できる。長い距離を移動できる・・・。
いかがでしょうか?

さて、そろそろお仕事はじめます。