こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

おみやげ

四国三泊四日の旅日記はまだまだ終わりそうもないのですが、ここでひといき。
おみやげのお話。
最後に松山で自分ち用に買いました。じゃこ天&一六タルト。おみやげとしては定番中の定番。
早速、いただいてます。
びっくりしたのがじゃこ天。土産物屋さんではなくデパ地下で購入。一枚ずつ味の違うのが入ったバラエティセット。(もうすっかり食べちゃったので画像はアリマセン)
グリルであぶって昨日の夕食の食卓に。「ウマい!ウマい!」と食べていたら先ほど一旦ベッドルームに引っ込んで行ったゆっきんさんがこちらにやってきた。そしておもむろにダイニングテーブルにダイレクトジャンプ〜!
クンクンと良い匂いの主を探す様子をします。じゃこ天を小さくちぎって差し出してみると・・・
食いつきが違う!

ものすごいおいしかったみたいです。

っていうより、このテーブルにダイレクトジャンプなんて何年ぶりよー!なのでした。この春に18歳を迎えるゆっきんが只今のところ一番高くジャンプするのが洗面台。ダイニングテーブルは洗面台より高いのです。とぎどき食卓に魚の干物などがのぼるときはテーブルに上がる場合もありますが、ダイレクトジャンプではなく一旦椅子にのってからの二段階ジャンプなのです。今回のじゃこ天はゆっきんを若返らせた??


そしてこちらが一六タルト。なぜこれがタルトと呼ばれるのかは不明ですが発祥は南蛮菓子、カステラにジャムが入っていたものだそうです。ほんのりゆず風味なのがおいしさの秘密なのかなと思いました。


間違いのないおみやげのようでした。
鎌倉でいうところの鳩サブレーのようなものですね。