こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

上空より

今回の帰省は帰りは夜行バスで9時間かけたけど往きは飛行機でブーンと50分。これまでも飛行機で帰省したことはあったけど、夜だったり、天候不良で視界が悪かったり、窓際の席じゃなかったりとあまり景色を楽しむことができなかった。
でも今回は晴天の午後便。羽田から都会のビル群を眺めながら飛び立ったあと、しばらくすると下界は山脈に!山の稜線がきれいに見えます。
とにかくずっと山の上を飛んで行く〜。
途中で諏訪湖らしき大きな湖が見えた。ということは北アルプスの山々や飛騨山脈が見えるはず。(席は右側でした)きっと槍ヶ岳も見えるはず。11月だというのにそれほど雪で覆われてはいず、個々の山の名前はわからないけど多分、この辺りなのかなーと窓ガラスに額を押し付けて食い入るように見てました。
帰ってきてから調べたら、小松から羽田に向かう逆ルートはまた別の航空路らしく、北アルプスの山々を眼下に見られるのは羽田→小松限定らしい。登山をやられる人にとっては涎ものの風景かもしれないですね。

そして飛行機での帰省で良かったことがもうひとつ。
11月30日までの羽田空港限定ショップにて、「まめぐい」を購入できました!ウフ。


秋らしく落ち葉柄を。