こびとく日誌

クツをつくりながら考えたこと。晴耕雨読な日々のこと。

弁当男子

最近よくきく『弁当男子』なる言葉。気になります。
弁当男子ブログもよく見てます。景気が良くなくて節約のため男性も自分で弁当作って会社に持っていくようになった・・みたいに言われてるけど本当のところは節約が目的ではないはず。お弁当ってやっぱ楽しいし、おいしい。そんなことにあらためて気付いたからブームになってるんだと思います。

このブログにも度々登場する探鳥会のときに持ってくこびとく弁当。昨日はこんな感じでした。梅と大葉入り卵焼き、じゃがいも、ツナ、えんどうのゴママヨあえ、えび寄せフライ(冷食)に十八穀ごはん。もう20年近く使っている曲げ輪っぱ弁当箱に詰めます。よく見るとなかなか弁当男子風ではないですか!
あふれんばかりののっけ盛りだし、簡単おかずだし。
弁当男子ブログのレシピは参考になります。何よりもレシピがシンプルで簡単。しかもガッツリ系。でも偉いなーと思うのは冷食などは使ってないこと。わたしはつい使ってしまいます。

弁当男子、とーっても素敵ですが苦言を言うならひとこと。
あまり凝り過ぎないように。
女子の立場がなくなります・・・。

本屋さんには弁当専用コーナーができてました。対抗して「女子弁」というタイトルの本もありました。